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司法書士講座をサポート制度で選ぶコツ、是非欲しい安心・安全なサポート制度はどれ?

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司法書士講座をサポート制度で選ぶための重要なコツ

司法書士の勉強を始めようとしている方は「分からない所が出てきたらどうしよう」「計画通りに行くか心配」と言った不安があると思います。司法書士の学習は長期に渡りますし、毎年数%の合格率しかない狭き門ですからなおさら不安は大きいと思います。

司法書士の試験対策講座は、このような受験生の不安を解消するためのサポート制度を備えているのが特徴です。安心して勉強に集中出来るのは大きなメリットですから、資格講座で司法書士の試験対策を考えている方も多い事でしょう。

しかし、サポート制度は資格講座ごとに種類や厚みが異なっているのが実情ですから「結局どのサポートがあれば良いのか?」判断しづらいのが悩みどころですね。

本記事では資格講座が持つサポートの種類や特徴を解説しております。司法書士講座を選ぶ時にどのサポートが必要なのかのご判断に活用して頂きたく思います。

初学者必須の質問回答サポート

司法書士の学習には必須の質問回答サポート

司法書士の学習では、法律の解釈や事例問題へのアプローチの仕方で悩んでしまうケースがどうしても出てきます。「この考え方であっているのだろうか?」と不安になった時、質問解答サポートがあればスッキリ解決出来ます。

質問回答サポートを備えている講座を選んでおくと最悪「誰かに助け舟を出してもらう」事が出来ますので、特に法律系資格に初めて挑む初学者の方は、質問回答サポートを備えている講座を選ぶのが無難でしょう。

司法書士の試験対策講座の大部分では、質問回答サポートを完備してはいます。しかし、手厚さや条件面で差があるのが実情ですので整理しておきます。

質問回答サポートの差
  • 質問方法(講師に直接質問/電話/オンラインチャット/WEB投稿フォーム/e-mail/FAX/質問カード など)の差
  • 質問を投げてから回答に要する日数の差
  • 質問回数に制限があるかないかの差
  • 他の受講生の質問の検索・閲覧が出来るor出来ない

質問方法としては最低限e-mailがあれば良いと思います。e-mailは質疑応答の結果がMailBoxに残りますので管理が楽です。ただ、質問内容を練らないと上手く伝わリ辛い点には注意が必要です。

講義の後に講師に直接質問したり、電話での質問は手っ取り早くて良いのですが、大手資格学校に限られるサポートサービスとなります。「あれば嬉しい」程度の位置づけになろうかと思います。

回答に要する日数は2~3営業日以内を掲げている資格講座が多いと思います。質問内容にもよりますが、それ以上となると少々レスポンスに難ありかなと思います。

質問の回数制限を「あり」にしている講座は多いです。テキストを読めばわかる事を繰り返し質問されても資格学校側としても困りますから、ケチなわけではなく回数制限は妥当な処置だと思います。

ただ、講座を受講してどの程度質問が出るものなのかは、正直分からない部分だと思いますので「受講生からは平均何回位質問が出てますか?」とダイレクトに聞いてみるのも手ですね。

他の受講生の過去の質問を検索・閲覧が出来るシステムを持った講座もあります。いわゆる司法書士試験対策のナレッジベースと言うやつですね。

同じような所で躓(つまづ)いてしまう受講生は多いので、過去の質疑応答の結果をデータベース化しておけば自分で調べる事が出来、質問回数に制限がある場合は回数が節約出来るメリットもあります。

このように資格講座の質問回答サポートは千差万別ですが、正直質を求めだすときりがないので、自分に必要だと思う最低限のサポートを備えているかどうかで判断するのが大切です。

試験対策の「要(かなめ)」法改正サポート

司法書士試験には法改正があるのでサポートが必須である

司法書士試験の出題科目は「○○法」と名のつくものばかりです。そのため、何らかの法改正があると試験内容の変化に即繋がりますので、大きなインパクトがあるのが特徴です。

法律は長年変化が無い事も多かったですが、近年は法改正のスピードが上がっているため受験生の悩みのタネとなっています。そのため、如何に情報を仕入れて素早く対策を講じるかが合否を大きく左右します。

大小程度の差はあれど毎年何らかの法改正の影響を受けていると言えます。しかし、法改正の内容を吟味してどのように対策するのかは、目の前の試験対策で精一杯の受験生には正直酷な話です。

法改正部分は敢えて狙い撃ちされやすい傾向にありますので、資格講座はかなり力を入れて対策を講じています。個人で出来ない事は、プロに頼るのが手っ取り早いので、法改正サポートは必須と言えるでしょう。

法改正サポートの大まかな流れとしては、法改正の情報をキャッチした段階でSNSやメールなど、拡散性の高いメディアで情報が周知された後、本格的な対策が行われるのが通常ですが、資格講座によってサポートの種類や厚みに違いがあります。

法改正サポートの種類
  • SNSによる情報の一時的な拡散
  • HP・ブログによる対策・傾向の解説
  • 教材の改正対応一覧表の提供
  • テキストの該当箇所の差し替え版の提供
  • 法改正箇所の解説レジュメの提供
  • 法改正部分の予想問題の提供
  • 法改正部分の解説動画の提供
  • 法改正部分の対策講座やセミナーの開催

法改正サポートについては、基本的には手厚いものを選ぶべきと考えます。やはり、充実したサポートを打ち出している資格講座を選ぶのが効率が良いと思います。

充実したサポートと言っても判断が難しいと思いますが、最近で言うとインパクトの大きかった民法改正について「どのようなサポートを打ち出していたか?」である程度充実度の比較が出来ると思います。

その年度の法改正が試験に与えるインパクト次第によって、サポートの内容は変動するのが常ですが、資格学校の分析力を生かした予想問題や対策講座を提供してくれている資格講座は、かなり手厚い部類に入ると思います。

システムサポートによる学習計画の管理と効率化

e-ラーニングで学習計画の管理と効率化

近年は学習システムによるサポートを打ち出している資格講座が多くなっています。学習システムでは学習計画や進捗のマネジメントを行ったり、統計的な分析によって弱点を明確化したりと様々な機能が備わっています。

スマホやタブレットなどの携帯デバイスでの勉強出来るシステムもあり、通勤・通学中の時間を活用したい方にとっては、大変時間的メリットが大きいと思います。

学習システムの主な機能とメリット
  • PC・スマホ・タブレットのマルチデバイス対応
  • スマホで取り組むことが出来る問題集
  • 弱点を見える化する統計・分析機能
  • スケジュール・学習の進捗管理機能
  • システム化による低価格化のメリットも

マルチデバイス対応のシステム

資格講座が提供している学習システムは、PC/スマホ/タブレットでの利用が可能なものが殆どで、その場合は「マルチデバイス対応」などと表記されている事が多いです。

学習シーンは制限されたくないので、どのような環境でも使えるというのは大変重要だと思います。ただし、PC/スマホ/タブレットで操作性や見た目が異なる事はありえますので、「この機能スマホじゃ使えないの!?」となるとかなりがっかりします。

学習システムはオンラインで提供できるので、殆どの資格講座で事前に無料体験出来るのが最大のメリットとなります。学習システムをフル活用したいという方は、事前にPCやスマホで使用感をチェックしておきましょう。

スマホで取り組むことが出来る問題集

過去問や資格講座オリジナルの問題を収録した問題集に取り組む事が出来る機能を持つ学習システムもあります。簡単な○×問題から、選択式問題あるいは穴埋め問題など資格講座毎にバラエティに富んでいます。

問題集はダウンロード形式あるいはWEB形式で提供されますが、基本的にスマホで取り組むことが出来るため、手軽さが最大のメリットと言えるでしょう。

手軽に取り組む事が出来る問題集は心理的な負担が軽いため、通勤・通学のスキマ時間を使って知識定着に効果的です。机に向かって問題集を解く事も大切ですが、スキマ時間で培った知識があれば学習効率は格段に上昇します。

システム化された問題集は、スマホのタッチ操作で簡単に取り組む事が出来るので回転速度(スピード)に優れています。間違ってもいいので何度も問題を解くことで、自然と記憶に残ってゆきます。スマホで問題集を解く事を日課にすると自然と実力が付くのでかなりおすすめ出来ます。

弱点を見える化する統計・分析機能

視聴した講義動画の視聴時間や、問題集に取り組んだ結果を情報として蓄積しておき、グラフ化するなどして学習の傾向を「見える化」する機能を有しているシステムがあります。

統計的な情報は自分の苦手分野や不足している部分を把握するのに役立ちます。システムは情報に基づいて目に見える形ではっきりと提示してくれるので、対策も練りやすいと思います。

見える化をさらに推し進めて、システムが情報を分析して苦手分野を指摘したり、正答率の低い問題だけを集めて「苦手克服用問題集」を提案してくれたりする高機能なものもあります。

情報の蓄積 → 分析 → 提案までを自ら処理するのは大変ですが、システムがやってくれるので大変楽です。システム導入のメリットは、人間がやりづらい面倒な部分を担ってくれる事だと思います。

スケジュール・学習の進捗管理機能

試験日をゴールにしてにスケジュールを組む事は、資格学習を始める上で重要です。また、一旦引いたスケジュールも必ずしも計画通りに進むとは限らないため、日々進捗をチェックして軌道修正が必要です。

司法書士ほど長期の学習期間が必要な資格の場合、みな最初は計画を立てたり管理する意識は高いと思いますが、人間長くなるとだんだんいい加減になってしまうのは仕方のないことです。

進捗管理を怠ると無計画な学習によって途中離脱の危険性が上昇しますから、戒める意味でもシステマチックに管理するツールはあった方が良いでしょう。

学習システムには進捗管理機能を有しているものがあり、面倒な管理をシステムに任せる事が出来るので、自身は勉強に集中する事が出来ます。学習時間を数値化したりグラフ化したりする機能を持っているシステムもあります。

システムによる進捗管理は遅れに早めに気がつく事が出来る点がメリットですが、その結果を見て個人で出来る事としては「もっと勉強時間を増やすぞ!」位の事ものかと思います。「先にこっちの科目を消化してからこっちをやろう」など器用な事は結構難しいと思います。

そんな時は資格講座の学習相談のサポート窓口を頼ると良いでしょう。進捗状況を添えて「どうすれば効率が良いですかね?」的な相談を行うと、効果的なアドバイスを得る事が出来ると思います。

システム化による低価格化のメリットも

高機能になればなるほど、システムのイニシャルコストは上昇するため「受講料が高くなるんじゃ?」と思われがちですが、システム導入はコスト削減すなわち受講料の低価格化につながっています。

従来の資格講座の教材といえば、紙媒体のテキスト、問題集、講義動画のDVDのセットがスタンダードでしたが、印刷コストやメディア媒体の作成にはかなりのコストが掛かっています。

教材を学習システムに組み込むとテキストはWEBやPDF文書で閲覧出来、講義はオンラインで配信出来る事になります。内容に改訂があった場合にも、すぐに反映出来るメリットもありますね。

教材を一式システムに組み込むことで、制作や維持管理にかかるコストが削減出来るため、学習システムに力を入れている通信講座は、驚くほど低価格な受講料を実現しているケースがあります。

学習システムの機能性について

学習システムは資格講座の講座に付いてくるので、基本的には別途購入する必要はありません。そのため、高機能なものから簡素なものまで品質に差があるのが実情です。

情報が公開がしやすいWEBの特性を活かし、システムを無料で体験できる資格講座が多いですから、機能を十分確認して納得出来る講座を購入する事をおすすめしておきます。

優れた学習システムは操作性や応答性に優れており時間の有効活用が可能ですから、PCやスマホで勉強する事に抵抗の少ない方は、是非とも日々の学習のルーティーンに加える事をおすすめしておきます。

通信講座受講生必見のスクーリング制度

通信講座受講生はスクーリング制度を活用すべし

通信講座の受講生は学校に通う訳ではないので、比較的独学に近いスタイルとなります。そのため、数ヶ月~1年の長期間の学習ともなると、どうしてもモチベーションの低下が問題となってしまいます。

スクーリング制度では、通信講座の受講生が教室で講義を聴講出来る制度となっています。独学に近い通信講座の受講生が、モチベーションを回復させる手段として大変有効な手段です。

通信講座の受講生は、他の受験生がどれぐらいの気概を持って勉強しているのかを感じる機会が無いので「まあこんなもんで良いか」と思ってしまいがちです。

スクーリングで通学講座の雰囲気を味わうと、今まで自分がどれだけ甘かったかを実感出来ると思います。合格に対する認識を改め、モチベーションをアップさせる事ができますので、マメにスクーリングは活用すべきでしょう。

更に、試験の直前期や公開模擬試験の教室の雰囲気は本番さながらなので、本試験の予行演習として最適だと思います。本番で場の空気に飲まれてしまわないよう、スクーリングで慣れておきましょう。

近年はオンラインで配信されるリアルタイム講義なども活発化していますので、スクーリングの意義は薄れつつありますが、教室で授業を受けるというリアルな感覚は、現場に行かないと味わえない醍醐味だと思います。

メルマガ・SNSによる情報共有

メルマガ・SNSで積極的に情報を収集

受講生向けの情報共有の手段としては、まずはメールマガジン(メルマガ)が基本です。過去に届いていたメルマガをチョイスしてみましたが、ぜひ読んでみたくなるようなタイトルが多いですね。

是非読みたいメルマガの例
  • 勉強する気が起きない時こそ自分にご褒美
  • 司法書士試験に一発合格する人の特徴とは?
  • 現役司法書士の実務家インタビュー
  • AIに取って代わられない士業の仕事
  • 食える司法書士の秘訣

メールマガジンの内容は、旬の話題や試験情報、法改正の情報など有益な情報を発信してくれている所と、割引やキャンペーンの情報しか発信していない所で、資格講座ごとに結構差が出ます。

メールマガジンは資料請求した時に登録したメアドに届くのが基本です。気になる講座は、受講のためになる情報をメルマガで流しているかをチェックしておくと、講座の品質の見極めに利用出来ると思います。

ところで、何かと役立つ情報が掲載されている筈のメルマガなんですが、メールボックスに未読状態で大量に残っている方が多いんじゃないでしょうか?

メルマガは資格講座の資料請求や購入時に登録したメールアドレスに自動的に届くので、自分でメルマガに登録したという感覚に乏しいのが最大の原因となっています。

そのためメルマガは、どんなに有益な情報であって読まれないという悲しい現実があります。そのため最近は twitter・ Facebook・ Instagram 等のSNSによる情報共有が活況です。

SNSは毎日見る方も多いと思いますので、完全に遊びの延長でチェック出来る手軽さが良いと思います。最近の資格講座はtwitterアカウントを持っている所が多いのでフォローしておくと良いでしょう。

メルマガは「狙い撃ちで送られてきている」感が強いので読まずにスルーしてしまいがちですが、SNSは不特定多数のつぶやきに紛れて情報が入ってくるので「押し付けられている感」が薄いので読みやすいと思います。

また、SNSはアカウントをフォローしている他の受講者のつぶやきや意見も見れるので、情報収集ツールとしても役に立ちます。情報も早いため、法改正の情報や解答速報などを知りたい時は重宝するでしょう。

様々な割引サポートで受講料を抑える

様々な割引サポートで受講料を抑えることが出来る

「割引」も広い意味では受講生のお財布を助けるサポートと言えますので、種類を整理しておきたいと思います。

司法書士の試験対策講座はお世辞にも安価とは言えませんので、受講したい講座なのに予算オーバーで断念せざるを得ないケースもあるかと思います。

司法書士の資格講座の多くは、受講生の金銭的負担を下げるための何かしらの割引サポートを持っており、条件に合えば割引した価格で受講出来ますので、どの様な割引サポートがあるのか知っておいて損はないです。

割引サポートには、大きく2種類あり一定の条件を満たす事でいつでも適用出来る「①割引制度」と、条件は無いのですが開催期間が限られている「②キャンペーン制度」に分ける事が出来ます。

それぞれ代表的な割引サポートについて、どのような受講生の層を狙ったものなのかもあわせて整理してみました。

適用条件がある「①割引制度」の代表例

■他資格合格者割引制度
司法書士と相性の良い資格を既に持っておられる方が、司法書士講座の受講料の割引を受ける事が出来る制度です。具体的には宅建士・行政書士・土地家屋調査士・社労士・税理士などが挙げられます。

関連資格に合格できる力を持っておりや勉強グセが付いている方は、司法書士試験に合格する可能性も高いので、資格学校としても積極的に囲い込みしたいと言う訳ですね。

ダブルライセンス割引とも称される本制度は、割引率も高い事が多いため関連資格を持っている方は、積極活用したいですね。

■他資格(他社)受講生割引制度
他の資格学校で何らかの講座を受講していた方が、改めて司法書士講座を受講する場合に割引を受ける事ができる制度です。「乗り換え割引」などと表現されている事もあります。

「他の資格学校で上手く行かなかった方は是非乗り換えて下さい!」というある意味わかりやすい制度で、割引率もかなり高めに設定されている事が多いです。他の資格学校で受講していた事を証明するため「受講証」や「領収書」の提示が必要です。

■司法書士試験受験生割引制度
過去に司法書士試験を受験した方が割引を受ける事が出来る制度です。司法書士に限らず、相性の良い資格の受験経験者に割引が適用されるケースもあります。

本割引制度は、適用できる方が潜在的に多い制度だと思います。割引率も高いところで10%と大きいので、悔しさをバネにもう一度チャレンジしたい方に適しています。

■合格祝賀金制度
合格祝賀金(お祝い金)は講座購入時ではなく、合格後にキャッシュバックを受けられる制度です。数千円~数万円程度のところから全額返金してくれるところまで金額に差があります。

祝賀金は簡単な講座の体験記の執筆や、ややハードルが高目のインタビュー出演が必要な所まで条件面で差がありますが、相当な金額が戻って来ますので出来るだけ応じた方が良いでしょう。

適用条件がある「①割引制度」の特徴としては、経験者や関連資格保持者など司法書士試験に合格しやすい方に対して適用される傾向にあります。これらの条件を残念ながら満たしていない方は、後続の「②キャンペーン制度」で受講料を安くする事になります。

適用条件がない「②キャンペーン制度」の代表例

■早期申込割引キャンペーン
早めに講座申込みを行うと受講料が下がるという単純明快な制度です。資格学校としても是が非でも早めに受講生を囲い込みしたいので、キャンペーン制度の中でも割引率が高いのが特徴となっています。

新年度版向けの新しい講座のリリースと同時にキャンペーンが打ち出される事が多いので、1年スパンのカリキュラムの講座の場合は3~5月頃が狙い目かと思いますので、その位の時期を狙って資料請求やホームページをチェックしておくと良いでしょう。

■季節・シーズン関連の割引キャンペーン
正月、GW、ボーナス時期等に開催される割引キャンペーンです。早期申込割引に匹敵する割引率となる事もあり、開催時期もある程度読みやすいので積極的に狙って行きたい割引となります。

季節の話題がニュース番組で流れてきた頃を見計らって、ホームページや資料請求でチェックすると、高確率でキャンペーンが開催されていると思います。

■割引クーポンの発行
ホームページを眺めていると突然ポップアップして来る事があります、他には資料請求に同梱されてるケースもあります。クーポンは、学習システム(e-ラーニング)を持っている、通信講座で発行される傾向にあると思います。

クーポンは短期でイベント的に発行される傾向があるので、ピンポイントに時期を狙って見つけるのは難しい部類の割引になります。見つけたらラッキー程度に考えておくべきでしょう。

■事前説明会参加で割引
資格講座が開催する事前説明会や相談会に参加したり、あるいはその場で講座申込みをする事で、割引を受ける事が出来る場合があります。説明会や相談会は、担当講師が登壇する事もあるので、講座の品質をチェックついでに割引を受けられるので効率が良いですね。

大手資格学校では講座の受講料以外にも入会金が必要な場合がありますが、説明会に参加すると入会金が免除になる所が多いです。

キャンペーン制度は不定期開催なのでチャンスが少ない分割引率が強力です。逃したくないですが、期間が限定されている事が大半なので、気が付いた時には終わっていた、なんて事も多いと思います。

以下の記事では現在開催中の旬のキャンペーンの情報を随時更新していますので、最新情報のチェックにご活用ください。

【司法書士講座】2022年向け割引・クーポン、キャンペーン最新情報【随時更新中!】

「20%給付」一般教育訓練給付制度

資格学校が提示している割引制度以外にも、受講料を安くするという点では「一般教育訓練給付制度」の存在は外せません。

一般教育訓練給付制度は就職を目指す方を支援する公的な制度で、受講者本人が指定教育訓練実施者に対して支払った教育訓練経費の最大20%に相当する額がハローワークより支給されます。

一般教育訓練給付制度は、雇用保険にカテゴライズされる公的な制度となっており、資格講座が独自に打ち出している割引サポートでは無いという点にご注意頂ければと思います。

20%という大きな給付を受け取る事が出来るため、高額な講座でも受講料をかなり抑える事が可能です。どの講座が一般教育訓練給付の指定講座となっているかは、各資格学校の公式ホームページをチェックすればすぐに分かります。

ただし一定の条件を満たす必要がありますので、以下の記事で対象者の条件・申請方法・各種手続きなどを詳しく解説していますので、是非ご一読頂ければと思います。

司法書士講座の一般教育訓練給付制度(20%)完全解説!対象者・条件・申請方法からメリットまで!【受講料を国に負担して貰おう】

サポート制度目線で司法書士講座選ぶコツまとめ

サポート制度で選ぶ司法書士講座まとめ

資格講座の良し悪しはサポート制度の充実度や豊富さだけで決まるものではありませんが、司法書士初学者の方は少なくとも講座購入前にどのようなサポートを備えているのかを把握しておくべきでしょう。

司法書士講座をサポート目線で選ぶ時は「法改正サポート」は最低限必要だと思います、後はご自身の経験値や学習スタイルと相談して取捨選択すればスムーズだと思います。

資格講座毎にサポートの手厚さには違いがあります。初学者の方はどうしても「安心して受講したい」という思いが強いため、サポートに過度な質や充実度を求めてしまう傾向にあると思います。

そうすると、予算の兼ね合いもあって中々決まらないと思いますから、欲しいサポートを上位3つに絞って検討すると良いかと思います。適切なサポートをバックボーンにして、快適な学習ライフを送ってくださいね。

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