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待望!フォーサイトの司法書士講座、実績・信頼性抜群!口コミ・評判まとめてレビュー
フォーサイトはハイビジョン撮影の講義動画やフルカラーテキスト、e-ラーニングなど優れた学習教材を提供する人気の通信講座です。
多くの資格で圧倒的な合格率の高さを実現しているので「フォーサイトを知っている」あるいは「講座を受講した事がある」という方も多いと思います。
そんなフォーサイトより2022年試験対策より司法書士講座が新規開講されました。
フォーサイトはすでに実力や実績十分な通信講座なので、司法書士講座を「待ってた!」という方も多いんじゃないでしょうか。
受験生待望のフォーサイト司法書士講座の実力を、口コミ・評判も交えながらレポートいたします。
フォーサイトはこんな方にお勧め
- 業界随一の品質を誇る優れた教材で勉強したい方
- 司法書士を熟知した講師の講義を求めている方
- コスパに非常に優れた通信講座をお探しの方
- 優れたe-ラーニングでスキマ時間を積極活用したい方
- 優れた実績と信頼性を通信講座にもとめている方
この記事の目次
フォーサイトの司法書士講座の概要
コース講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
バリューセット | インプット・アウトプットをカバーしたセット講座 |
単科講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
基礎講座 | 司法書士の基礎知識をインプットする講座 |
過去問講座 | 16年分の過去問(択一・記述)を収録したアウトプット主体の講座 |
学習スタイル | |
通信講座 | |
教材一覧 | |
テキスト | オリジナルフルカラーテキスト |
講義動画・音声 | 通信講座専用環境で撮影のハイビジョン・高音質講義動画 |
e-ラーニングシステム | オリジナル学習システム「ManaBun」 |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
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SNS情報 | |
フォーサイト公式twitter フォーサイト公式Facebook フォーサイト公式youtube フォーサイト公式Instagram |
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公式サイト | |
フォーサイトの司法書士通信講座の特徴
ハイビジョン動画を何時でもどこでも視聴
フォーサイトの講義動画は自社の収録スタジオで制作が行われており、ハイビジョン撮影なので動画は明瞭で音声も大変クリアです。落ち着いた雰囲気で講義が進行するので、教育TVを視聴しているような感覚になります。
民法の番組収録も行われるほどしっかりとした収録スタジオを完備しているのは、フォーサイトの講義へのこだわりだと思いますし、通信講座ならばこだわるべきポイントだと思います。
講義は大きく映し出されたテキストに対して講師が随時書き込みを行いながら進みます。このように「動き」のある動画は記憶に残りやすく、注目すべきポイントや用語の関連性が理解しやすいと思います。
講師は豊富な知識量も然ることながら、人に情報を伝えるプレゼンターとしての能力も卓越していると思いますので、講師が実際に目の前にいる様なマンツーマン指導に匹敵するクオリティです。
続けて、担当講師のプロフィールに触れておきましょう。
中村篤史 講師/司法書士・行政書士・宅地建物取引士 | |
講師は30歳近くまでアルバイトをしていて将来に危機感を覚え、宅建→司法書士と進みの大学卒業から行政書士試験に合格したという経歴の持ち主です。過去、資格予備校で宅建や司法書士の教鞭を取っておられました。
司法書士試験に関しては30~40代位が脱サラを目指す受験生のホットゾーンとなりますので、同じ時期に苦労して資格を取った経験を共有して貰えると思います。 中村講師の講義は事前のシミュレーションを相当な場数こなしている事がわかります。フォーサイトの司法書士講座の立ち上げをされているだけあって、教材の内容を熟知されているので、大変丁寧かつ流暢な講義が特徴です。 フォーサイトの教材は合格に必要なエッセンスを絞っており、講師の講義も合理性を追求したものとなっています。これらは広い試験範囲をカバーしなければならない、司法書士試験対策の性質に非常に良くマッチしていると思います。 講座の立ち上げが出来る程の方なので、豊富な知識量や難関資格対策講座開発が出来るマネジメント能力をも備えた「優秀な講師」です。 |
管理人も退職してフラフラしていた時期に「やべえ資格取らなきゃ!」と一念発起した手合いなので、似たような境遇から講師になるほどまで努力出来た講師のモチベーションの維持の仕方や、勉強方法は是非吸収したいと思います。
講師に対する報酬はアンケートと合格率で決定するそうなので、下手な講師は自然淘汰されるという事になります。まあ、フォーサイトで講師が出来るという事は、それだけ優秀という事になると思います。
知識をギュッと凝縮!フルカラーテキスト
フォーサイトのテキストはフルカラーとなっており、抑えめな色調で長時間勉強していても目に疲れがたまりづらいですし、視認性も高い編集です。
テキストの開発コンセプトとしては情報網羅型の「安心感」を与えるテキストではありません。無駄を極限まで省き、情報を如何に洗練して「コンパクト化」するかに注力していると思います。
コンパクトにまとめられたテキストで「合格できるのか?」という不安はあるのですが、司法書士に限らず他資格講座においても開発コンセプトは一貫しており、合格率の高さが優れたテキストであるという事を物語っています。
慣れていない人にすると「一体何の呪文ですか?」と言わんばかりの法律や判例が盛り沢山、それが司法書士試験です。慣れれば自分で頭の中で図表化、すなわちイメージ化出来る様にはなるのですが、できれば優れた「雛形(テンプレート)」がある方が良いですね。
「AとBが通謀して自己所有の建物をBに売却したことにしてB名義の登記をする。通謀の事実を知らないCは、Bに勝手に建物を売られてしまうことになる。このときBの持っている登記は実態を反映しない相手方と通じてした虚偽表示であるため無効となり、Bは所有者とは見なせない。」
って・・・・こんなの文字だけでわかるわけないじゃん!図で書いてよ!
フォーサイトのテキストは、用語・人・モノの関係性がひと目で分かるように図式化されています。また、覚える事を最小限にしてイメージで記憶に残りやすいように、表現するセンスが光る編集だと思います。
テキストは市販されている対策本と比べると、記載されている情報はそれ程詰まっていません。これは、講義動画と組み合わせる事で最大限の効果を発揮するための編集となっています。
その特色をよく理解している受験生は、講師の講義を聞きながらテキストに追記を行っておられます。「全部書いといてくれ!」と思われるかも知れませんが、自分でテキストを育てる作業を行うからこそ理解が深まり、記憶に残ると思います。
情報網羅型の市販教材を利用して独学されていた方で、「全部書いてあるはずなのに頭に残らない」と言う壁にぶつかっていた方は、フォーサイトの「テキスト+講義」の相乗効果の高さに驚くと思います。
高機能e-ラーニング「ManaBun」
e-ラーニングは、近年は標準搭載されていると言っても良いですが、簡易的なものから多機能なものまで性能差があるのが実情です。「e-ラーニングは講義が見れるだけのオマケ」という認識の方も多いんじゃないでしょうか。
フォーサイトはスマホで活用できる「本格的なe-ラーニング」を探している方におすすめ出来、機能性や使い勝手としては最高クラスだと思います。
フォーサイトでは「ManaBun」というe-ラーニングを提供しており、司法書士講座の各種教材を丸ごと収録しているのが最大の特徴で、本当の意味でPC・スマホ・タブレットで場所や時間を選ばずに学習する事が可能となります。
「ManaBun」は以下に記載の通りかなりの機能を持っていますが、受講生が「これは欲しい!」と思う部分に的を絞ってレポートします。
フォーサイトのManaBunの機能一覧
- PC・スマホ・タブレットのマルチデバイス対応
- 受講講座のテキストの閲覧
- テキストの一括ダウンロードが可能
- 講義動画・音声のダウンロードが可能
- 等倍速/1.5倍速再生に対応
- 講義音声のダウンロード
- ゲーム感覚で手軽に取り組める◯×問題集
- 合格カードの一問一答で暗記を強化
- 簡単入力で学習スケジュールを自動作成
- システム経由で24時間質問が可能
テキストのダウンロードでペーパーレスを実現
司法書士の教材はどうしても量が多くなるので、持ち運びに難がありますがテキストの一括ダウンロードが可能なので、教材がスマホ1台にスッキリ収まる形になります。
e-ラーニングでテキストが閲覧できる講座も珍しいのですが、更にテキストのダウンロードを許可している資格講座はかなり珍しく講義動画だけでなく、スキマ時間でテキストでも勉強したいという方におすすめ出来ます。
講義動画のダウンロードが可能
フォーサイトの司法書士講座は、講義動画のダウンロードが可能です。幾ら高品質な動画を提供していても、通信環境が整っていないと宝の持ち腐れになります。
最近は格安SIMの方も多いですから、どうしても通信速度がボトルネックになります、Wi-fiであらかじめ講義動画をダウンロードしておけばストレスなく視聴する事が可能です。
講義動画のダウンロードが出来るの資格講座は、かなり限られていますので「スマホでいつでも講義を聞きたい」という方におすすめです、動画は時短に必要な再生速度変更機能も備えています。
実力アップの強い味方、確認テスト
「ManaBun」には「◯・×」形式で回答する確認テストが実装されています。結果は履歴として残り、グラフで見える化もしてくれますので振り返りが出来、「不合格」「満点ではない」部分に集中的に取り組む事も可能です。
問題集はスピード感を持って何度も繰り返す事が出来るので、間違っても良いので反射的に回答出来る程にやり込んでみましょう。毎日の積み重ねで確実に実力がアップする優れたツールですし、e-ラーニングの中で一番使っている時間が長くなると思います。
何度も繰り返していると出題順を覚えてしまいますので、慣れてきたら「シャッフル出題」機能で変化をつけてみましょう。やりこみ要素のある「ゲームモード」も実装されているので、楽しみながら取り組めるのが良いですね。
「合格カード」で効率的に暗記
暗記のために単語カードを作ったり、付箋をあちこちに貼ったり、それこそトイレの壁にキーワードをまとめた紙を貼ったりと、色々試行錯誤して覚えた経験があるかと思います。
ManaBunでは頻出ポイントを出題カテゴリ毎に整理して、単語カード(合格カード)として提供してくれています。暗記の度合いに応じて「◯・△・×」のサインをつける事が出来、後で「×:苦手」な部分だけに絞って確認する機能もあります。
地道に単語カードを作る作業も大切ですが、資格指導のプロが作った単語カードで、違った切り口からも暗記を推し進めるとより効率が良いと思います。
「すぐに知りたい!」を助ける用語集
用語集も搭載されています。機能的には検索フォームにキーワードを入力すると、用語+本文にキーワードを含む情報を表示してくれるシンプルなものですが、司法書士は難解な用語に苦しめられると思いますので「この用語ってどんな意味だっけ?」という時にサクッと検索できるのが良いですね。
ManaBunの機能一覧
eラーニング「ManaBun」は、講座に標準装備されているので追加費用無しで活用できますが、講座毎に搭載機能が一部異なっていますので整理しておきます。基本的には、バリューセットでフルスペックのe-ラーニング機能が活用できます。
■ManaBunの機能一覧 | |||
機能 | 基礎講座 | 過去問講座 | バリューセット |
講義動画 | ○ | – | ○ |
講義音声 | ○ | – | ○ |
テキスト | ○ | ○ | ○ |
チェックテスト | ○ | – | ○ |
確認テスト | ○ | – | ○ |
用語集 | ○ | ○ | ○ |
スケジュール | – | – | ○ |
質問箱 | ○ | ○ | ○ |
知る人ぞ知る圧倒的実績のフォーサイト
合格率は我々が最も気になる指標だと思います。フォーサイトは圧倒的な合格率を安定して出す通信講座として有名です、司法書士と縁のある難関資格の合格実績をまとめてみました。
■フォーサイトの合格実績 | |||
資格名 | 全国平均合格率 | フォーサイトの合格率 | 対全国平均 |
行政書士 2020年度 |
10.7% | 41.3% | ×3.86倍 |
社会保険労務士 2020年度 |
6.4% | 23.9% | ×3.73倍 |
宅地建物取引士 2020年度 |
16.8% | 65.9% | ×3.92倍 |
FP2級 2021年01月 |
44.02% | 75.6% | ×1.72倍 |
簿記2級 2021年02月 |
8.6% | 69.7% | ×8.1倍 |
司法書士は、新設の講座になりますのでまだ具体的な数値は出ていませんが、周辺資格の高い合格率の実績を考えると期待せざるを得ませんね。受講生の中には、フォーサイトの司法書士講座を心待ちにしていた方も多いはずです。
フォーサイトの通信講座は、初年度で全国平均を上回る数値を出して、年を重ねる毎に徐々に合格率が上がっていく傾向がありますので、毎年講座の内容や教材にしっかりブラッシュアップを掛けている事がわかります。
合格率で講座を選ぶなら、フォーサイトとあと1つが候補としてあがると思いますので、具体的な数値をモチベーションに頑張りたいという方には、実績面から大変おすすめできると思います。
「欲しい」をおさえたサポート制度
フォーサイトのサポート(フォロー)制度は至ってシンプルです。フォーサイトは通信講座専門の資格学校なので、逆にそこまでややこしいサポートを設ける必要が無いとも言えますね。
しかし、初学者の方や司法書士の勉強を始めてみようと思う受講生を後押しするためのサポートはきちんと備えており、特に通信講座と相性のよいSNSやyoutube等のコンテンツにも力を入れているのが特徴です。
質問回答サポート
疑問点は自分で調査する事も大切です、個人的には回り道も資格の勉強には重要とは思うのですが、あれこれ悩んで時間を使うのならば、資格指導のプロに聞くのがやはり的確だと思います。
フォーサイトでは質問回答だけでなく、個別カウンセリングも行ってくれます。学習相談にも乗ってくれますので、煮詰まってしまったら現在の状況を添えて助言を求めると良いでしょう。
質問回答サポートには以下の通り回数制限が設けられていますが、年間平均質問数は約5回なので不足は無いと思います。逆に「質問が山盛り出る資格講座ってどうなの?」となりますから、フォーサイトの品質なら下記に示す質問回数があれば、十分対応出来ると思います。
■講座別の無料質問回数 | |
講座名 | 無料メール質問回数 |
基礎講座 | 10回 |
過去問講座 | 10回 |
バリューセット | 20回 |
情報の宝庫サポートブログ
フォーサイト司法書士講座を担当する講師が綴るサポートブログを見ることが出来ます。ブログといえば写真を乗っけたりと言った、自由気ままなイメージがあると思いますが、こちらは司法書士試験に関わる貴重な情報を凝縮したものです。
法改正の情報や改正によって具体的にどのあたりの試験科目に影響が出るのか、と言った考察や解説はブログでなされますので情報が早くかつ正確だと思います。お気に入りに入れて定期的にチェックすると良いでしょう。
講師の失敗談やリアルな経験談などもブログに載せられますので、自分が司法書士になったあとのビジョンを固める上でも大変有益だと思います。「なぜ司法書士なのか?」「どうやって勉強したのか?」を知りたい方は必見です。
司法書士講座は新しいので投稿はまだ少なめですが、他資格講座の傾向的にも結構な頻度で投稿される事がわかっているので、時間が経てば司法書士を取り巻く状況の変化が分かる優れたデータベースになると思います。
フォローメルマガやSNSによる情報発信
フォーサイトのtwitterでは、試験に望むにあたっての各種情報共有が盛んです。担当講師のブログの更新情報なども流れて来ますので、司法書士試験を取り巻くトレンドをおさえるにはもってこいだと思います。
解答速報などもツイートされる可能性があり、手軽にすばやく情報をキャッチできると思いますので、twitter公式アカウントをフォローしておくと何かと役に立つと思います。
サポートメールマガジンでは、効率的な学習計画の立案方法、試験対策、司法書士の実務家の声などが定期的に発信されます。特にメンタルに効くモチベーションを維持するコンテンツにはかなり救われると思います。
試験の直前期になると、フォーサイトが総力を上げて傾向分析した試験対策情報も発信されます。なんとなく目を通していた情報がモロに試験に出たという事は結構あるので、スキマ時間で目を通しておくと良いでしょう。
話題のバーチャル講師は・・・?
フォーサイトといえば、資格講座にvtuberを起用して本気で講義をする事でも大変注目を集めています。堅苦しい法律をまた違った切り口で解説する講義は、良い刺激になりますし「推し」のチャンネルを見ているような感覚は、非常に斬新で人気があります。
「バーチャルだと?!そんな浮ついたものはいらん!」と管理人も最初は思ってたんですが、結構いいんですよねこれが・・・。
資格講座といえば、熟練講師の講義を聞くというのが今までのセオリーだったんですが、その既成概念が一新されると思います。ちなみに管理人の推しは社労士講座担当のバーチャル講師です(笑)。
現時点では残念ながら司法書士講座の専属のバーチャル講師は配属されていません。しかし、今後実装される可能性がおおいにありますので、バーチャル講師のキャラデザや、アバターに期待したいですね。
優れた講座を安価に提供
司法書士講座の受講料は、大手資格学校の初学者向けのフルスペック講座ですと50万円を余裕で超えます。フォーサイトではこれが15万円程度と大変リーズナブルな受講料となります。
更に不定期開催のキャンペーン適用で、更に最大5万円程度は受講料が安くなる事がわかっています。受講前の事前質問には受講料の「安さ」に関するものが多いので、理由を整理しておきます。
フォーサイトの受講料が安い理由
- 学校・校舎を持たない通信講座である事
- 過度な広告・CMを打たないので広告費を抑制出来る
- 見えない部分で講座運用のコストをしっかり削減
フォーサイトは「通信」に特化した資格スクールです、校舎を維持する必要もなく講師も厳選された少数精鋭で済むため、維持費や人件費を大幅カットする事が可能です。
また、広告戦略的に安価なネット広告やSNSによる口コミによる拡散が主体なので、広告費はかなりおさえていると思います。逆に、TVCMをバンバン打っている講座は「うーん、やっぱちょっと高いかなあ」と言うのが、管理人の正直な感想です。
質問回答・ブログなどの受講者サポートをICTに集約して、システム運用に掛かるコストを抑制したり、教材印刷のプレス費用を抑えるなど細かい部分のコスト削減もかなり効いていると思います。
浮いたコストは教材の開発に潤沢に再投資しているので、テキストや講義動画の品質が良いんだと思います。高い合格率を出してくれた講師にもしっかり還元するので、どんどん講座がよくなるサイクルで回っていると分析出来ます。
安価な受講料でしっかりとした合格実績を今まで出している訳ですから、コスパの良さがフォーサイトの最大の人気の理由だと言えます。
講座コースと受講料の情報
オールインワンのバリューセット
■受講料一覧 | ||
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
バリューセット | WEB通信 | 153,600円 |
バリューセットは基礎講座と過去問講座をセットにしたコース講座です。基礎講座と過去問講座は後述している単科講座として個別に受講する事も出来ますが、単科講座を個別に受講するよりも受講料がお得になるので、初学者の方はインプット+アウトプットを網羅したバリューセットを受講すると良いでしょう。
個別受講できる単科講座
■受講料一覧 | ||
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
基礎講座 | WEB通信 | 76,800円 |
過去問講座 | WEB通信 | 76,800円 |
単科講座は学習経験者や独学の方が不足している部分を、ピンポイントで受講できる安価な講座です。基礎講座は知識のインプットを行うカリキュラムのみを凝縮した単科講座です、曖昧な知識のインプットを再度行いたいという場合はこちらを選ぶと良いでしょう。
過去問講座には大容量の問題集だけでなく、再現試験や模擬試験も含まれていますので、学習経験者や独学の方がアウトプットを強化する上でおすすめ出来る単科講座です。
フォーサイトの司法書士講座は、単科講座でもe-ラーニング(一部)や無料メール質問のサポートが活用出来ます。安価で資格講座のサポートを利用出来るので、独学の方にメリットが大きいと思います。
教材のまとめ一覧
コースや単科講座に含まれている教材には、差がありますのでこちらで整理しておきます。どの講座を選択しても司法書士のあらましの解説や、学習を行うための計画立案方法など、導入的な位置づけの教材は付いて来ますので、初めて挑む方でも学習の手引があるので安心ですね。
スマホの方は、テーブルを左右にスクロールできます
教材名称 | 基 礎 講 座 |
過 去 問 講 座 |
バ リ ュ ー |
受講ガイド | ○ | ○ | ○ |
戦略立案編 | ○ | ○ | ○ |
合格必勝編 | ○ | ○ | ○ |
入門講座 テキスト 1冊 | ○ | – | ○ |
基礎講座 テキスト 15冊 | ○ | – | ○ |
過去問講座 問題集 23冊 | – | ○ | ○ |
再現問題 | – | ○ | ○ |
模擬試験 | – | ○ | ○ |
eラーニング ManaBun | ○ | ○ | ○ |
演習ノート | – | ○ | ○ |
法改正情報 | ○ | ○ | ○ |
資格マンガ | ○ | ○ | ○ |
無料メール質問 | 10回 | 10回 | 20回 |
■補足事項 | |||
教材内容は変更となる場合がありますので、最新の情報は公式ホームページでご確認下さい。 |
割引制度・キャンペーンの傾向分析
フォーサイトの司法書士講座の受講料は一般価格でも安価ですが、セット割引やキャンペーン適用でかなり安価に受講する事が可能となっています。
期間限定のキャンペーン
期間限定開催のキャンペーンは、GW・クリスマス・正月などの節目にあわせて開催される他、試験前後や合格発表前後に開催される傾向にありますので、時期を狙ってチェックすると比較的簡単に見つける事が出来ると思います。
割引率もかなり高いので、もし開催されていたら即飛び乗って良いと思います。開催頻度は高いものの短期間で終わる事が多いと思いますので、マメに公式ホームページをチェックしましょう。
司法書士合格でAmazonギフトコードを進呈
司法書士試験に合格するとAmazonギフトコード2,000円分を貰う事が出来ます。金額としてはそれほど大きくはないでのすが、以下の通り条件も厳しくないですしやっぱりこの手のご褒美は嬉しいですね。
■Amazonギフトコード進呈条件 |
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ダブルライセンス割引制度
競合他社との差別化、職域の拡大などダブルライセンスのメリットは大きく、司法書士に加えて何らかの周辺資格をダブルライセンスしようと考えている方は多いと思います。
フォーサイトのダブルライセンス割引制度は、資格講座の組み合わせによっては最大60%OFFで受講できる制度となります。
司法書士のダブルライセンスで最もメジャーな組み合わせとしては、司法書士+行政書士になると思いますが、双方の講座でダブルライセンス割引制度が適用できます。
現時点での条件を整理しておきますので、過去にフォーサイトの該当講座を受講している方は、ダブルライセンス割引制度を活用してお得に受講しましょう。
■過去5年以内にフォーサイトの下記講座を受講している事 |
行政書士 / 社会保険労務士 / 宅地建物取引士 / ファイナンシャルプランナー/ 簿記 / マンション管理士・管理業務主任者 / 中小企業診断士/ インテリアコーディネーター / 保育士 / 司法書士 |
■ダブルライセンス割引制度で受講できる講座一覧 |
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■補足事項 |
ダブルライセンス割引制度は法人ではなく、個人での申込みが条件となります。その他詳細な条件は必ず公式ホームページをご確認ください。 |
フォーサイトの司法書士講座の評判と口コミ
フォーサイトの司法書士講座はまだ出来たばかりなので十分な口コミや評判は無いのですが、リリースされてからSNS上でフォーサイトを知っている方々や、他の講座を受講した経験のある方からの口コミが徐々に増えて来ていますので、ピックアップしておきます。
フォーサイトの司法書士講座の民法(担保物権)の体験講義、試聴してみたけれど分かりやすかった。
司法書士予備校の比較的安価な講座として選択肢の1つになるね。スタディング等と比較対象になりそう。
フォーサイトの司法書士講座はDVDやCD付きの講座があれば有力候補だけど惜しい・・・。
1コマ10分くらいの講義だから、わんこそばみたいにいっぱいいける!
みんなの口コミ・評判の傾向分析
フォーサイトの行政書士や社労士講座を受験していた方からの口コミが見られ、司法書士講座を心待ちにしていたという意見が多く見られました。優れた合格実績があるだけに、期待度はかなり高い印象です。
「出るの知ってたら受講してたのに!」と言う方も結構いらっしゃいましたね。こればっかりはめぐり合わせとタイミングなので、これから受講を開始する方は検討対象にフォーサイトを加えておくべきでしょう。
資料請求で講座の内容をチェックしてみました!
請求資料が到着
請求してから大体3日程で到着しました、フォーサイトのブランドカラーを象徴する真っ赤な封筒でかなり目立ちますね。講座の紹介資料だけでなく、会社紹介なども入っており、ブランドイメージを大切にする企業だと思います。
講座のメイン資料
講座の紹介冊子です、カリキュラム構成やe-ラーニングの機能などがまとめられています。司法書士の仕事の本質や合格率の傾向なども掲載されているので、ちょっとした司法書士のスタートアップ教材としても機能します。
サンプルテキスト
こちらはテキストサンプルです、教材を一切公開しない資格講座が多いのですが、しっかり内容を吟味できるので講座の透明度は高いと言えますね。情報がよく整理されているので視認性が高く、講義を聞いて書き込みたくなる編集です。
会社紹介カタログ
会社案内も付属しており、フォーサイトの社会貢献への取り組みの紹介や、実績が記載されています。開講中の殆どの資格講座で軒並み高い合格率を誇っているのは流石ですね。バックグラウンドがしっかりしている企業はやはり受講生としては安心感がありますね。
資料請求してみた感想
フォーサイトの資料請求ではよくある割引・キャンペーンの情報が同梱されていないので、そちらを期待していた方は少々残念かもしれません。旬の情報は公式ホームページでチェックしたほうがリアルタイム性があって良いかと思います。
その分講座の品質を推し量るための資料としてのコンテンツは充実していますので、フォーサイトの通信講座をじっくりチェックしたいという方は、資料請求してしておいて損は無い出と思います。
フォーサイトは「資料の質 = 講座の質」と言わんばかりに完成度の高いものが提供されています。e-ラーニングについては、公式ホームページで無料登録すると試せるのでスマホでの勉強をメインに考えている方は、事前チェック必須だと思います。
フォーサイトの司法書士通信講座の総合評価
総合評価:70点/100点 | ||
評価カテゴリ | 判定 | 得点(各20点満点) |
教材・講義 | 20点 | |
カリキュラム | 5点 | |
費用 | 20点 | |
サポート | 10点 | |
運営実績 | 15点 |
カリキュラムとしては初学者向けが現状バリューセット1択となっているのが惜しい点だと思いますが、受講料が安価なので基本的な実力はフォーサイトで養い、別立てで演習をこなすといった学習プランも組めると思います。
フォーサイトの司法書士講座は、講座コースの選択肢こそ少ないですが、内容的には充実した講義や大容量の問題集など、司法書士試験対策としてのスペックを十分に備えていると思います。
司法書士対策講座は数十万円するものも多い中、相当安価な受講料を実現していると思います。教材・講義・e-ラーニングなどを総合的に考えると、文句なくコストパフォーマンスに優れた講座です。
サポート制度は決して充実しているとは言えないですが、必要最低限はしっかりおさえているのでサポート制度に対してのこだわりが無ければ、安価な受講料を実現するためと割り切れるレベルだと思います。
フォーサイトの資格講座は軒並み高い合格率を実現していることを考えると、運営実績としては高評価で良いと思います。司法書士講座についても、高い合格率を実現出来るものと思います。
フォーサイトは決して安さが目玉の資格講座ではなく、限られたリソースの中で「教材・価格・実績」を高いレベルで完成させる事に注力した優れた資格講座だと思います。公式サイトでは講義動画やe-ラーニング等も体験出来るので一度チェックしてみましょう。