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優れた合格実績、LECの司法書士講座の口コミ・評判まとめてチェック!【優れた講師&教材で一発合格へ!】
LECは法律・会計をはじめ多くの資格講座を開講する大手資格学校です。全国の主要な駅に校舎を構えていますので、一度は目にした事があると思います。
LEC司法書士講座の歴史は古く、長年の指導歴を誇るLECだからこそ可能な洗練された教材を提供しており、一発合格者を輩出するなど、優れた合格実績を誇っています。
司法書士講座としての実力は業界随一を誇っていますので、本気で司法書士試験対策を考えるならLECを受講対象の候補として考えている方も多い事でしょう。
今回は、実績だけでなく教材や講義の受講環境、更には口コミや評判まで含めてLEC司法書士講座の実力に迫って見たいと思います。
LECはこんな方にお勧め
- 合格実績・信頼性を重視する方
- 学習レベルにあった適切な講座を探している方
- 高い論点的中率を誇る答練・模擬試験を求めている方
- 長年の学習指導歴に裏打ちされた教材で勉強したい方
- 指導力抜群の講師の講義を聴講したい方
- 様々な学習方法から適切なスタイル選びたい方
この記事の目次
LECの司法書士講座の概要
初学者向けコース一覧 | |
9ヶ月合格速修コース | 短期集中型カリキュラム |
15ヶ月合格コース スタンダード | すべてを網羅したフルスペックコース |
15ヶ月合格コース スタンダードプラス | スタンダードに更に基礎編をプラス |
S式合格講座 | 講義の視聴がスマホで完結するカリキュラム |
全日制本科コース | 通信専用で講義回数の多さが魅力の全日制コース |
合格者向け | |
精撰答練レギュラーパック | 択一式と記述式対策の答練 |
赤松式記述10分朝トレ合格パック | 記述の基礎を固め記述の解答力を高めるパック講座 |
頻出過去問合格パック | 頻出過去問集中講座と精撰答練レギュラーパックの組み合わせ |
全国公開模擬試験 | 全2回の公開模試、解説講義をWEBで受講可能 |
※学習経験者向けコースはパック化されて、おりかなりの種類がありますので、詳しくは資料請求等でチェックして下さい | |
無料講座 | |
おためしWeb受講制度 | 学習経験者向けのピッタリの講座を見つけるための体験講義 |
無料公開講座 | 本試験後の速報会や分析会等、学習経験者向けの説明会・公開講座 |
Web公開講座 | 無料体験会等イベント動画の視聴 |
合格者向け | |
口述試験対策 | 完全マンツーマン方式でのバックアップ |
簡裁考査対策講座 | 要件事実論の講義・演習・過去問解析で認定司法書士へ |
学習スタイル | |
通学講座(WEBフォロー・DVDフォロー)/WEB通信/DVD通信 | |
教材一覧 | |
テキスト | オリジナルテキスト |
講義動画・音声 | 生講義または講義動画配信(※学習スタイルにより異なる) |
e-ラーニング | WEB学習システム「OnlineStudy SP」 |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
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SNS情報 | |
LEC公式twitter LEC公式Facebook LEC公式youtube |
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公式サイト | |
LECの司法書士講座の特徴
長年の指導歴で文句なしの実績を誇るLEC
2012年~2018年受験向けのLEC受講生は、11,725人を数えています。司法書士試験は毎年の受験者数がだいたい1万数千人と資格試験としてはかなり少ないので、LECの受講生のシェア率はかなりのものとなっています。
更に、LECでは2011~2020年の間で131名もの一発合格者を輩出しています。司法書士試験は何年も掛けて合格するのが通例ですし、資格講座によってはもう数年合格者すら出ていないという実情を勘案すると、この数値はかなり優秀と言って良いと思います。
「もともと実力があった人が受かっただけじゃないの?」というのは、もっともな意見ですが、母数が初学者向け講座を受講した方となっていますので、LECの実力を推し量る上でかなり信頼出来る数値だと言えます。
公開模擬試験は様々な資格学校や通信講座で実施されており、受講生を募る上でこれ以上ないコンテンツなので、各社がかなり力を入れている部分となります。令和2年度合格者でLECの模擬試験を選んだ方は、なんと74.3%になるそうです。
LECの公開模試は論点的中を多数出しているというわかりやすい実績があるので、そりゃやっぱり皆こぞって受験しますよね。独学の方で1点でも欲しいという方は、公開模試だけでも受けておいて損はないと思います。
司法書士クラスの資格なら、やっぱり大手でしっかり学びたいという方も多いと思いますが、3大大手資格学校の中で比較するとLECが1つ抜けているんじゃないかと思います(まあ、大手の内1つは司法書士講座自体が現在開講されていないんですけどね・・・)。
自分にピッタリの講師をチョイス出来る
LECは多数の実績ある講師を抱えており、独自の合格メソッドをしっかり持っている講師ばかりです。通学クラスですと「この講師の講義を受けたい!」と思っても場所の制約があるのですが、LECは通信クラスもありますので場所を問わず受講出来ますね。
LECの講師は自身の経験のバックボーンも豊富で、しっかりとした指導歴に基づいて論点を的確に分析・解説する能力を持っていますし、一人では解答にたどり着けなかった問題も上手に手引してくれます。講師の人選は流石大手だなという重厚さだと思います。
どれだけ万全を期しても足りないのが司法書士試験です、無難な講師選びではなく、こだわり抜いて自分のフィーリングにジャストフィットする講師を選ぶべきだと思いますので、LECなら良い講師に巡り合う確率が高いと思います。
LECの講師は講義の雰囲気やアプローチの仕方など「色」が割としっかり出ているのが特徴だと思います。資料請求や公式ホームページで各講師のしっかりした紹介が見れますから、お気に入りの講師を見つけてみましょう。
LECのノウハウが活きたテキスト
LECの教材はオリジナルとなっており、初学者対応のテキストは「ブレークスルーテキスト」と銘打っています。LECが30年以上熟成・ブラッシュアップを重ねてきたものなので、時間が生み出した価値ある教材だと思います。
青を用いた2色刷りの色合いで華美な装飾がなくシンプルなので、重要な部分が明確化出来ます。イメージ図も豊富で理解しやすいですし、関連情報や補足説明もしっかり記載されているので周辺知識も同時に吸収できるのが良いですね。
重要度ランクや出題実績なども掲載されているので、狙われやすい論点が一目瞭然となっています。進化の余地はまだあるかもしれませんが、ギミック・図表のバランスなど総合的に考えて、資格指導校のテキスト教材としては一つの完成形と言って良いのではないでしょうか。
難関司法書士試験対策という性質上、イラストなど余計な賑やかしは不要ですしあっても時間と情報量の無駄なだけですから、モチベの高い方はその洗練された見た目だけで「ヨシ!読み込むぞ!」という気持ちになると思います。
テキスト単体でもかなり優秀だと思いますが、講義と合わせて使うととてもわかり易いので、講義との相性も徹底的に考えつくされています。
ブレークするーテキストは資料請求でサンプルを貰えるので、取り寄せて内容をチェックしてみましょう。
最適な勉強法が選べる
LECは通信・通学両方の学習スタイルを備える学習校です。通いたいけど近くに学校がないという方でも、質の高い熱意あふれる講義をオンラインで受講できるのが良いですね。
ここではLEC司法書士講座の学習スタイルの種類と特徴を整理しておきます、それぞれメリットがあると思いますので、司法書士試験対策は長期に渡るという事を念頭において、ご自身に最適な学習スタイルを模索してみましょう。
■LEC司法書士講座の学習スタイル | |
学習スタイル | 特徴 |
通学・生クラス | 全国のLECの校舎に通って専任講師の講義を受けながら学習するスタイルです。講義の後には人気講師に直接質問をぶつける事ができるのが良いですね。受講スケジュールが決まっているので、自己マネジメントが苦手な方が続けやすい学習スタイルです。 |
通学・ビデオクラス | 教室で大型モニターに放映されるビデオ講義を受講する学習スタイルです。生講義は結構緊張する質なので、個人的にはこっちの方が好みですね(笑)。ビデオクラスもスケジュールにあわせて受講するので、誰かにペースメイクしてほしいという方にはおすすめの学習スタイルです。 |
通学・個別Web受講 | LEC各本校にある端末で、通信クラスのWEB動画を視聴して勉強するスタイルです。個別ブースで受講出来るので、自宅で集中し勉強する環境がない方おすすめできます。個別Web受講は、通信クラスの受講生が追加申し込みすると利用出来るスクーリングに近い学習環境ですね。 |
通信・Web講座 | オンラインで講義を視聴しながら学習できるスタイルです。Web講座はなんと言っても、時間や場所を選ばず何度でも講義を視聴できるのが強みでしょう。WEB講義視聴には専用のUIが設けられており、倍速再生等に対応していますので時短に威力を発揮します。 |
通信・DVD講座 | DVDで講義を視聴する学習スタイルです。DVDはオールドメディアですが、それだけに再生・停止などの応答性にすぐれており通信環境に依存しないのでストレス無く講義を視聴できます。教材(DVD)が手元に残しておきたいいという方におすすめできます。 |
一般教育訓練給付制度の指定講座
一般教育訓練給付は、就職や転職のための資格取得をバックアップする公的な制度となります。大手資格学校の講座が一般教育訓練給付の指定を受けている事が多いですが、LECも指定講座をしっかり備えています。
一般教育訓練給付制度では、雇用保険の加入歴や講座の修了など一定の条件をクリアする事で、講座に支払った受講料の20%(最大10万円)がハローワークから給付されるので、高額な司法書士講座の受講料をかなり抑える事が可能です。
講座が一般教育訓練給付の指定を受けるには、資格学校の組織的な運営の安定性や合格率が問われます。指定を受けた後も合格率、就業の状況等の情報の開示と報告義務がありますので、資格講座の品質を安定的に保つことも求められます。
一般教育訓練給付の指定を受けた講座は、基準を満たした優秀な講座とみなすことが出来ますから、講座選びの基準の一つとして機能します。指定講座とそうでない講座なら、是非前者を選びたい所ですね。
一般教育訓練給付制度についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
司法書士講座の一般教育訓練給付制度(20%)完全解説!対象者・条件・申請方法からメリットまで!【受講料を国に負担して貰おう】
充実のインターネットフォロー
LECの司法書士講座では、受講生に対して専用の学習プラットフォーム「OnlineStudySP」が割り当てられます。名前に「SP」が入っているだけに、当然スマートフォン対応です。
OnlineStudySPでは質問・受講相談を行ったり、講義動画を視聴したり出来ます。また、カレンダーや進捗率の可視化などのマネジメント機能も備えているので、日々の学習はOnlineStudySP経由でスタートするとスムーズです。
■OnlineStudySPで出来ること | |
機能名 | 特徴 |
講義動画の視聴 | 講義動画は再生速度の変更、続き再生など視聴をサポートする基本的機能が備わっており、視聴の進捗率も表示されます。講義で使用した板書はPDF形式でダウンロードして閲覧できるので、ポイントが明確です。 |
質問・受講相談 | 講義や教材に関する質問にLECの専門フォロースタッフが回答してくれます。各講座につき質問は受講回数と同一回数という制限が設けられていますが、まあ十分だと思います。受講生からの質問は「よくある質問」としてまとめて掲載されていますので、皆が躓きやすい箇所はこちらで調べると早いと思います。 |
受講生相互の交流 | 受講生同士の交流の場が設けられており、質問・相談の共有やお互いの質問への返答などが出来ます。通信スタイルの場合、なかなか他の受験生と交流を持つ事が少ないと思いますので活用したいですね。 |
各種スケジュール管理 | やることリスト(TODO)を作成することが出来、カレンダーに表示出来ます。「公開模試まであと○日」などを登録しておくと、カウントダウン表示されるので予定がはっきりしていいですね。講義スケジュールの検索機能もありますので、スケジュール管理が一元化されていて使いやすいと思います。 |
OnlineStudySPは、むちゃくちゃ多機能というわけではないですが、シンプルで使い勝手重視の構成だと思います。講義動画のスマホでの視聴に関しては、専用アプリ「VODBOX」をインストールするとダウンロードが可能なので、通信量を気にせず視聴が可能となります。
LECの司法書士講座は「おためしWEB受講制度」がありますので、無料でWEB通信講座を試すことが出来ます。使い勝手や講師の講義の質をチェックする事ができるので、是非一度受講しておきましょう。
おためしWEB受講制度を受講すると、クーポンが貰えるという特典もあるので申し込んで損はないと思いますよ。
講座コースと受講料の情報
LECの司法書士講座はパック講座、オプション講座、単科講座まで含めると相当な数に登りますので、こちらでは主要な講座の情報を掲載しています。詳細は公式ホームページでも良いのですが、情報が多すぎて分かりづらいかと思いますので、資料請求でじっくりチェックした方が絶対に良いと思います。
また、時期によっても講座のラインナップは変化しますので、受けようとしていた講座が学習スタート時期に「開講されていなかった!」なんてことにならないように、最新の情報は公式や資料請求でチェックすべきです。
初学者向けコース一覧
■受講料一覧 | ||
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
9ヶ月合格速修コース | 通学+WEBフォロー | 502,800円 |
9ヶ月合格速修コース | 通学+DVDフォロー | 601,800円 |
9ヶ月合格速修コース | WEB通信 | 467,600円 |
9ヶ月合格速修コース | DVD通信 | 559,450円 |
15ヶ月合格コース スタンダード | 通学+WEBフォロー | 558,900円 |
15ヶ月合格コース スタンダード | 通学+DVDフォロー | 668,900円 |
15ヶ月合格コース スタンダード | WEB通信 | 479,700円 |
15ヶ月合格コース スタンダード | DVD通信 | 573,750円 |
15ヶ月合格コース スタンダードプラス | 通学+WEBフォロー | 582,550円 |
15ヶ月合格コース スタンダードプラス | 通学+DVDフォロー | 692,550円 |
15ヶ月合格コース スタンダードプラス | WEB通信 | 503,350円 |
15ヶ月合格コース スタンダードプラス | DVD通信 | 597,400円 |
S式合格講座 | WEB通信 | 79,800円 |
S式合格講座+記述式対策講座セット | WEB通信 | 99,800円 |
S式合格講座+記述式対策講座+模試セット | WEB通信 | 119,800円 |
全日制本科コース | WEB通信 | 679,000円 |
学習経験者向けコース一覧
■受講料一覧 | ||
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
精撰答練レギュラーパック | 通学+解説WEB | 198,000円 |
精撰答練レギュラーパック | 通学+解説DVD | 237,600円 |
精撰答練レギュラーパック | 通信+解説WEB | 198,000円 |
精撰答練レギュラーパック | 通信+解説DVD | 237,600円 |
赤松式記述10分朝トレ合格パック | 通信WEB+答練通学 | 238,000円 |
赤松式記述10分朝トレ合格パック | 通信WEB+答練通信 | 238,000円 |
頻出過去問合格パック | 通信WEB+答練通学 | 222,000円 |
頻出過去問合格パック | 通信WEB+答練通信 | 222,000円 |
公開模擬試験パック | 会場受験 | 24,000円 |
公開模擬試験パック | 自宅受験 | 24,000円 |
割引制度・キャンペーンの傾向分析
LECはお世辞にも受講料は安いとは言えませんから、何かしらの割引を適用したい所ですね。LECでは条件不要で適用できるキャンペーンや、一定の条件を満たす事で適用できる割引制度など、受講料をおさえる手段が結構豊富です。
ここでは適用しやすいキャンペーンや割引制度についてまとめていますので、じっくり研究して少しでも安く受講できるよう戦略を練ってみましょう。
条件不問!期間限定のキャンペーン
期間限定開催のキャンペーンはいくつかあるのですが、最も適用しやすく割引率もそこそこ高いのは早得キャンペーンいわゆる「早割」になると思います。早得キャンペーンは、その名の通り早く申し込むほど割引率が高いのでさっさと申し込むのが吉です。
おためしWeb受講キャンペーンでは、LEC司法書士講座の主に初学者向けコース講座をオンラインでお試し受講出来ます。サンプル講義が視聴出来るだけでなく、お試し受講向けの無料教材も届きますので、「LECの講義って実際どうなの?」という疑問を解消するにはもってこいだと思います。
また、Web受講申込みすると5,000円割引クーポンが進呈されるので、LECの受講を考えている方はおためし受講必須と言って良いでしょう。
LECの無料Myページ登録を行うと、会員限定割引クーポンが付与されます。クーポンはLECオンラインショップですぐに利用でき、7,500円以上の講座申込みに際して3,000円の割引クーポンが適用できます。ただし、早割との併用が出来ないので、どちらを優先するかは価格と相談となります。
キャンペーの情報は結構移り変わりが激しいため、マメな情報の確認は必須ですが、当サイトの以下のページでも随時情報を追いかけていますので、是非チェックしてみてください。
条件クリアで大幅割引!LECの割引制度
LECの割引制度は他の資格学校で見られる主要な制度は大体揃っていると言って良いので、何かしらの割引制度を適用出来る可能性は十分あると思います。他社再受講割引や他資格合格者割引は結構該当する方が多いんじゃないでしょうか。
通常、この手の割引制度は無期限の事が多いのですが、LECの司法書士講座の場合は期間が設定されているのが特徴です。まあ、時期によって開講講座の種類が変化しますので、期間が設定されているのは仕方のない事かもしれませんね。
割引制度名 | 条件等 |
LEC再受講割引 | 過去にLEC司法書士講座を受講していた方が、対象講座を受講すると割引されます。初学者向け講座で10万円割引、経験者向け講座で1万円割引などの実績があります。 |
他社乗り換え割引 | 他の予備校の講座を受講していた方がLECに乗り換えすると割引されます。初学者向け講座で7万円割引、経験者向け講座で1万円割引などの実績があります。 |
他資格合格者割引 | 宅建・行政書士・司法試験(短答試験のみ合格も可)・土地家屋調査士・社労士・不動産鑑定士(短答試験のみ合格も可)・中小企業診断士・社会福祉士・介護福祉士・公認会計士・税理士・キャリアコンサルタント合格者が初学者向け講座を申し込むと割引されます。初学者向け講座で7万円割引などの実績があります。 |
宅建・行政書士受験生割引 | 宅建または行政書士本試験受験生は割引されます。2つとも司法書士へのステップアップを可能とするダブルライセンスとして非常に相性の良い資格となります。初学者向け講座で10万円割引などの実績があります。 |
司法書士筆記試験成績優秀者割引 | 司法書士の筆記試験(午前・午後)について、一定以上の得点を満たした方は割引されます。経験者向け講座で5万円割引などの実績があります。割引に際して、司法書士筆記試験成績通知書・受験票、身分証明書の提示が必要です。 |
補足事項 | |
割引制度の条件や割引率、対象講座等は変わる可能性がありますので、詳しい情報は資料請求等で必ず確認するようにお願いいたします。 |
割引・キャンペーンは資料請求のほうが旬の情報がまとまっていてわかりやすいので、取り寄せてチェックしてみましょう。
LECの司法書士講座の評判と口コミ
LECの司法書士講座を受講して合格された方の評判、口コミを集めてみました。実績十分な資格学校だけに、学歴、学習経験、就業歴などが異なる様々な受講生の評判が聞けるので講座の品質を客観的に評価しやすいと思います。
本番で力を出し切ること
受験回数:3回
■LECを選んだ理由
合格実績と歴史があること、せっかくなら通学で勉強したいので自宅から通える距離にあることが決め手でした。周りの先輩司法書士もLEC出身の方が多く、王道だと感じました。
合格実績と歴史があること、せっかくなら通学で勉強したいので自宅から通える距離にあることが決め手でした。周りの先輩司法書士もLEC出身の方が多く、王道だと感じました。
■講座の感想
最初は講義についていくのに必死でしたが、二回し目には少し理解できるようになり、勉強内容から学習予定表から本試験のお昼ご飯には何を食べるか、成績が上がらない人の共通点なども教えてもらい非常に参考になりました。
講義内容もわかりやすく、実務の話もしてくれるので非常に面白かったです。海野講師と同じように理由づけをできるように意識しながら学習していたこともあり、余談も合わせてメモを取っていました。
そのおかげか本試験で問題を解いている際に講義で言っていたことが鮮明に思い出せ一年目から基準点を超えて短期合格に繋がりました。
LECに頼りまくりました
受験回数:3回
■LECを選んだ理由
法律初学者でも気負わず始められそうな雰囲気が良かったです。行政書士試験でもお世話になり、フォロー体制や短期合格に必要な教材の過不足のなさをわかっていたので引き続きお世話になりました。
法律初学者でも気負わず始められそうな雰囲気が良かったです。行政書士試験でもお世話になり、フォロー体制や短期合格に必要な教材の過不足のなさをわかっていたので引き続きお世話になりました。
■講座の感想
ブレークスルーテキストは情報量が多いですが、講義を聞いた後は飛ばし読みしてよい箇所が分かり、メリハリをつけて読めるようになります。
一方で理屈や説明もしっかり載っているので、講義で説明された内容が頭から抜けてしまった時もブレークスルーに戻れば確認でき、2年目の勉強期間にも重宝しました。
補助教材として購入した森山講師のケータイ司法書士は更にメリハリのある教材でした。
一発合格を目指す覚悟
受験回数:1回
■LECを選んだ理由
勉強開始に際して司法書士試験の難易度等について調べていた時、独学はあまりおすすめできない旨の記述が多く見られたため、予備校を利用することに決めました。
勉強開始に際して司法書士試験の難易度等について調べていた時、独学はあまりおすすめできない旨の記述が多く見られたため、予備校を利用することに決めました。
複数の予備校の話を伺った中でもLECでは、スタッフの方の応対がとても丁寧であったこと、合格者の方が利用していた割合が大きい、加えて相当な難関資格にも関わらず、LECで学んだ多くの方々が一発合格されているという点が決め手となり、受講を開始しました。
■講座の感想
私は法律初学者だったのですが、新15ヵ月合格コースは初学者を対象にしていて、各科目について強弱のついた講義回数が設定されており、司法書士試験の11科目全てを1から丁寧にマスターできるカリキュラムになっていたと思います。
受講期間についても全科目をおよそ1年間で終えるペースとなっており、週3コマと講義を受けるペースがタイトになりすぎない点も良かったです。
司法書士試験の難易度を上げている要因の1つである記述式の対策についても、付属テキストである書式ベーシックや「記述解法ベースアップ講座」でゼロの状態から模試、答練そして本試験に対応できるレベルに緩やかに誘導されたおかげで、苦手意識が一切なく、むしろ「記述は得意だ」という気持ちで本試験会場まで行けたと思います。
応援してくれた家族に感謝
受験回数:1回
■LECを選んだ理由
当初は仕事との両立を目指していたので、まずは自宅から近い予備校を幾つか候補として絞りました。そのうち、過去の合格者数や、受講経験のある友人の口コミなどを参考にしつつ、最終的にLECの相談窓口に足を運びました。
当初は仕事との両立を目指していたので、まずは自宅から近い予備校を幾つか候補として絞りました。そのうち、過去の合格者数や、受講経験のある友人の口コミなどを参考にしつつ、最終的にLECの相談窓口に足を運びました。
戦々恐々としていた私に対して、スタッフや講師の皆様がとても丁寧に説明してくださり、一見答えにくい質問にも対応してくださったので、信頼できる予備校だと確信し、LECに決めました。
■講座の感想
当初は届いた教材の量が膨大すぎて、本当に本試験までに間に合うのか不安でした。しかし実際は、カリキュラム通りに進めていけば、試験日まで程よい緊張感を持って辿り着くことが出来ます。
教材であるブレークスルーは平易で解りやすく、図表やグラフが多いので、暗記作業にも適しています。また余白部分にメモを書くスペースが十分にあるので、時間に追われる直前期にも、ブレークスルーと佐々木講師オリジナルの講義ノートさえ机上にあればよく、余計なメモやノートを引っ張り出さずに済みました。
大学在学中の司法書士勉強
受験回数:1回
■LECを選んだ理由
LECを選んだ理由は教材と講師です。私が受講した講座ではブレークスルーテキストをメインに講義が行われました。ブレークスルーには必要な情報が図や表を駆使して、わかりやすくまとめられており、教材として大変魅力を感じました。私は佐々木講師を選択しました。
LECを選んだ理由は教材と講師です。私が受講した講座ではブレークスルーテキストをメインに講義が行われました。ブレークスルーには必要な情報が図や表を駆使して、わかりやすくまとめられており、教材として大変魅力を感じました。私は佐々木講師を選択しました。
講師ははきはきとした口調で聞き取りやすく、新規の内容でも理解しやすかったです。講義の合間に合格後の話を挟んでくださり、合格へのモチベーションにつながりました。
■講座の感想
私は新15ヵ月合格コースの佐々木クラスを受講しました。以下では本講座のカリキュラム、教材についての感想、良かった点を述べていきます。この講座では司法書士試験の出題範囲となっている科目のインプット、インプット終了後の各種模試がセットになっていました。
カリキュラムについて良かった点は受講順が効率的に整理されていたところです。例えば、主要科目4科目の中では民法をもっとも最初に学習します。
これは民法の扱う範囲が多いということもありますが、民法を先に学習していれば不動産登記法を理解しやすいという理由もあります。このように受講生が効率よくインプットできるように講義順が工夫されていると思います。
講師を信じて素直に従うのが合格への一番の近道です
受験回数:2回
■LECを選んだ理由
通信のみでモチベーションを保てる自信がなかったので、生講義の通学コースがあることを条件に探したところ、LECにたどり着きました。
通信のみでモチベーションを保てる自信がなかったので、生講義の通学コースがあることを条件に探したところ、LECにたどり着きました。
大手予備校で圧倒的な合格実績があったこと、無料体験講義を受講して雰囲気が良いと感じたこと、生講義でも欠席Webフォローで通信講義を受講できること、受講相談の際のスタッフの方の親切丁寧な対応等が決め手となりLECでの受講を決めました。
■講座の感想
新15ヵ月合格コースは、申し込んでしまえば後は遅れないように講義を受講すれば良いだけなので楽でした。講義を終えたら、次の講義までに習った箇所のブレークスルーを読み、セルフレクチャーを解き、過去問を解く。直前期まではほとんどこのサイクルです。
また、択一式到達度チェックテストや記述解法ベースアップ講座などのアウトプット演習については、やるべき時期も講義の中で指示してくださるので、何をどの時期にしなければいけないか迷うということもありません。自分で綿密な勉強計画を立てるということをほとんどしなかった、というよりする必要がありませんでした。
みんなの口コミ・評判の傾向分析
受講相談の丁寧な対応を決め手に挙げている方が結構多いようですね、受講料がかなりの金額なのでどうしても物怖じしてしまいますから親身な対応が信頼を得ていると思います。
LECを知る切り口としては、なんと言っても合格実績・ネームバリューを上げている方が多いですね、一発合格者を多く輩出しているのでLECの実績は十分といった所でしょうか。
本格派という月並みな表現が正しいかわかりませんが、LECは期待にしっかり応える司法書士講座だと思います。講師、教材、補助教材、学習環境、サポートなど、講座を構成するあらゆる要素が高いレベルである事が受講生の口コミから伺い知る事が出来ますね。
資料請求で講座の内容をチェックしてみました!
請求資料が到着
注文してから3日ほどで資料が到着しました。講座紹介の資料は、初学者向けや経験者向けでそれぞれ冊子が別れており、細かいチラシなどを含めるとかなりのボリュームとなっています。
メインの講座紹介資料
司法書士の今を読み解く解析や受験制度、仕事の内容などの初学者向けの導入情報もしっかり掲載されているので、単なる講座の紹介資料ではなくトレンドを読み解く情報誌の感覚で読み進められると思います。
カリキュラムや講座のラインナップ、サポート制度など講座の情報がコンパクトにまとまっていて非常にわかりやすいので、この冊子をしっかり読み込めばどの講座を受講すべきかはっきりすると思います。
教育訓練給付とキャンペーン情報
キャンペーンの情報が同梱されていました。旬のキャンペーン情報は資料請求で把握するのが一番手っ取り早いと思います。一般教育訓練給付の制度をまとめた冊子はよく整理されているので、「一般教育訓練給付ってなんだ?」とWEBであれこれ情報を収集する位なら、この冊子を読んだほうが早いと思います。
テキストサンプルとスタートアップDVD
ブレークスルーテキストのサンプルが同梱されていました、テキストのスペックを判断するには十分な量なので中身をしっかりチェックしておきましょう。中々教材をおおっぴらにする資格学校は少ないだけに、LECの透明性が評価できますね。
スタートアップのガイダンス講義のDVDも同梱されていました、LECの講義の雰囲気や「司法書士試験の勉強ってこんな感じなのか」といった概要把握にピッタリなので、初学者の方は是非視聴しておくべきだと思います。
LECの司法書士講座は受講形態としてDVD通信もあるので、視聴環境のチェックも兼ねているんだと思いますが、今日日珍しくちゃんとメディアを配布してくれている点が細かくて良いですね。
大ボリュームの合格体験記
100ページを余裕で超える合格体験記が同梱されていました、この物量は司法書士講座の中でも文句なくNo.1だと思います。これだけ体験記があるとご自身の立ち位置と似たような方がいるはずなので、学習方法やメンタルの保ち方など参考にできると思います。
体験記は講座の品質を評価するヒントが隠されているだけでなく、あう・あわないを判断する重要な目安となりますから、目を通しておいて損はないです。
おためしWeb受講制度
おためしWeb受講もついでに申し込んでみました、WEB講義に対応するテキストが届きますのでLECの講義のデモンストレーションを行う事が出来ます。執筆時点では民法の講義1~5回目までを受講出来ましたので、しっかり内容をチェックできるボリュームだと思います。
LECの司法書士講座は決して安くはありませんから「受講を決めていいんだろうか?」と不安に思っている方は、積極的に活用すべき制度だと思います。
資料請求してみた感想
ここまで手厚く気合の入った資料を作成している司法書士講座は他には無いと思います、LECが如何に司法書士講座へ注力しているかが目に見えてわかる資料だと思います。
資料請求は全く情報が開示されていない「期待はずれ」の資格講座もある中で、LECは講座の質をしっかり判断出来る情報が得られる大満足の資料請求だと思います。
受講スケジュールなども同梱されているので、学習計画立案のためにも受講前に一度は資料請求しておくべきだと思います。
LECの司法書士講座の総合評価
総合評価:75点/100点 | ||
評価カテゴリ | 判定 | 得点(各20点満点) |
教材・講義 | 20点 | |
カリキュラム | 20点 | |
費用 | 00点 | |
サポート | 15点 | |
運営実績 | 20点 |
長い指導歴の中で洗練された教材だと思いますから、LECの教材で勉強出来るというだけでメリットは大きいと思います。講師陣は、熱量・指導歴ともに文句の付けようがない優秀さだと思いますから、安心してついていけると思います。
カリキュラムとしてはあらゆる実力レベルにマッチするように講座が用意されており、立ち上げから直前期に開催される優れた的中率を誇る模擬試験までスキが無いと思います。LECで探せば希望の講座が見つかりやすいとは思いますが、なにせ数が多いので本当に困った時は受講相談をうまく活用したい所ですね。
続いて受講料ですが、他資格学校と相対的に比較するとどうしても辛口の評価となります。「良いものは高い」を体現するような価格設定だと思いますので、予算と相談して受講を判断する必要があると思います。
一応、一般教育訓練給付や割引制度・キャンペーンなど受講料を安く抑える方法はありますので、少しでも受講料を下げる努力は必須かと思います。
サポート面は目をみはるようなものは無いですが、基本的なオンライン受講環境は整っていますし、受講スタイルの弱点をフォローする制度もありますから、好評価だと思います。何より口コミにもある通りスタッフが「親身」であることが評価出来ます。
最後に運営実績ですが、一発合格者を輩出するなど大手資格学校の名に恥じない実績を誇っています。司法書士講座を実績において語れるのは、様々な資格学校を比較するとやはりLECになるのかなと思いますので、資格講座を比較検討している方は一度資料を取り寄せてチェックして見ることをおすすめします。