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e-ラーニング最高峰!スタディングの司法書士講座の口コミ・評判まとめて徹底評価
難関資格である司法書士試験は多くの学習時間を必要とします。そのため、なんとかして学習時間を稼げないものかと思案している方が多いでしょう。
スタディングは、資格講座トップのe-ラーニングの機能性を誇る講座です。スマホであらゆるスキマ時間を活用すべく設計された通信講座は、普段取りこぼしている「スキマ」を徹底的に拾う事が可能です。
「時間を有効活用出来る講座はどれかな?」という視点で講座を比較検討されている方は、スタディングを候補の筆頭にあげて良いと思います。
本記事ではスタディング司法書士講座が「ほんとうに使えるe-ラーニングなのか?」を、受講生の口コミ・評判も交えて徹底評価致します。
スタディングはこんな方にお勧め
- スキマ時間を確保出来る通信講座を探している方
- スマホで学習出来る優れたe-ラーニングが欲しい方
- 回転力に優れたコンパクトな講座を求めている方
- 実務家の現実に即した講義を聞きたい方
- 安価な通信講座をお探しの方
この記事の目次
スタディングの司法書士講座の概要
コース講座一覧 | |
講座名 | 講座の概略 |
司法書士合格コース | 基礎から合格レベルまで効率的に学べるオールインワンコース |
司法書士総合コース | 合格コースのカリキュラムに記述式に特化した対策コースを付与 |
学習スタイル | |
通信講座 | |
教材一覧 | |
テキスト | フルカラーWEBテキスト |
講義動画・音声 | オリジナル講義動画・音声 |
e-ラーニング | マルチデバイス対応の高機能学習システム |
サポート体制 | |
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割引・キャンペーン等 | |
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一般教育訓練給付制度の指定講座 | |
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SNS情報 | |
スタディング公式twitter スタディング公式Facebook スタディング公式youtube |
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公式サイト | |
スタディングの司法書士通信講座の特徴
あらゆる「スキマ」を活用出来るスタディングのe-ラーニング
「1日1~2時間、かれこれ数年は勉強し続けています」という方は、司法書士試験では結構いらっしゃいます。まあ、地道に細々と勉強しているとそれぐらい長いスパンで学習を継続する必要がある試験という事ですね。
ただ、鋼のメンタルを持っている方ならいざしらず、モチベーションは下がって行きますし、途中で大きな法改正でも入ってしまったら、時間が足りず知識のブラッシュアップもままならないかもしれません。
出来るだけ多くの時間を確保して、最大効率で勉強したいという思いは皆さん共通ですし、3,000時間必要と言われる司法書士の勉強時間を、如何にして捻出するかは皆さん悩む所だと思います。
学習時間を確保するため「スキマ時間」を活用するのは、資格学習では必須の戦略ですが、スキマがあるのはわかっているのに効果的に活用できる資格講座が存在しないというのが今までの現実でした。
スタディングは1日に点在するあらゆるスキマ時間を、e-ラーニングの力を借りて活用するために開発されていますので、時間を極限まで有効活用したいという方にピッタリハマる資格講座だと思います。
スタディングでは学習に必要なテキスト・講義・問題・マネジメント機能等が一式パッケージングされており、スマホ1台あれば学習出来ます。例えば以下のようなシーンでも余す所なくスキマ時間を拾う事が可能です。
■電車通勤のケース | |
活用シーン | 学習時間 |
行きの電車で、スマホで音声講座を聞いて学習、1講座の講義と対応するチェックテストをこなす。 | 1時間 |
昼休みにスマホで過去問の演習をこなす。 | 1時間 |
客先への移動時間にスマホで記述式雛形問題集に取り組む。 | 30分 |
帰りの電車で、スマホで倍速で音声講義を聞いて時短で復習を行う。 | 30分 |
自宅でもう一度過去問練習、復習モードを活用して間違った問題だけをピックアップ。 | 1時間 |
1日の学習時間合計 | 4時間 |
■自動車通勤のケース | |
活用シーン | 学習時間 |
自動車での通勤中に音声講義を聞いて知識のインプット。 | 30分 |
昼休みにスマホでWEBテキストを見て知識を整理する。 | 15分 |
帰宅中に音声講義を倍速で聞いて時短で復習を2回転させる。 | 30分 |
自宅のパソコンで過去問練習を実施。 | 1時間 |
就寝前に布団の中でスマホで問題演習で知識のアウトプット。 | 15分 |
1日の学習時間合計 | 2.5時間 |
自宅に帰宅後に教材を広げて勉強するのが今までの常識でしたが、帰宅後に一度冷めてしまったモチベーションを復活させるのは大変だと思います。日中のスキマ時間を活用出来れば出来るほど、帰宅後の余暇の時間が増えますし何より体が楽だと思います。
便利なe-ラーニングがあるのに、疲れた体にムチ打って勉強するのはもはや時代遅れだと思います。時間感覚に厳しい方や効率を重視する方こそ、便利で学習効率の高い通信講座を活用して合格を勝ち取っています。
最近の通信講座は「学習システム」や「e-ラーニング」として、ほぼ何かしらの学習プラットフォームを提供してはいるのですが、システムを堂々と名乗るには機能が脆弱な講座も多く、性能差があるのが実情です。
スタディングの司法書士通信講座は「スキマ時間を如何にしてスマホで活用するか?」のコンセプトで開発されていますので、機能性に優れておりしかも受講料も安価です。
集中して視聴できる講義
スタディングの講義動画はスタジオで専用収録されていますので、映像・音声ともに大変明瞭です。表示されるスライドの文字も大きめなので、スマホでの講義視聴を前提に編集されていると思います。
スタディングの講義は「テキパキ・メリハリ」が特徴です。指導経験豊富な講師が、スライドや図表を駆使して的確にイメージ付けを行いながら、暗記する事項を最大限絞りつつ講義を進行してくれますのでとてもコンパクトです。
スタディングの講義は仮想空間ライクな場所で展開されるので、自分だけの講師にマンツーマン指導を受けている感覚です。落ち着いた雰囲気で集中して講義を受ける事が出来ると思います。
動画視聴環境については以下のような機能を搭載しており、スキマ時間での講義視聴に適した機能を有しています。動作も軽快でスマートフォンという小さな画面での講義視聴にも、ストレスを感じにくいと思います。
講義動画視聴に関する機能
- 通常~3.0倍の再生速度変更で時短視聴が可能
- 再生時の画質を自動・低・中・高から選択可能
- STUDYingアプリで講義動画のダウンロードが可能
- 動画・音声の切り替えが可能
- 講義音声ダウンロード可能
- メモ機能で重要ポイントを簡単メモ
- 講義に対応するWEBテキストの閲覧が可能
- 視聴履歴を統計情報として蓄積して学習状況の見える化
再生速度変更は、繰り返しのインプットを時短で行う際に必須の機能と言えるでしょう。インプット講義だけで相当な時間がありますので、ある程度頭に入った講義は速度をアップして効率化を図りましょう。
スタディングは再生時の画質を選択する事が出来るおそらく唯一の通信講座じゃないかと思います。通信速度がイマイチの格安SIMの方は有効な機能だと思います。例え低画質でもスライドが大きいので、十分視聴には耐えると思います。
以前は動画のダウンロードが出来なかったのですが、専用アプリ「STUDYingアプリ」をインストールすればWi-fiで講義動画をダウンロードしておく事が可能となりました。アプリは「App Store」または「Google Play」からダウンロード可能です。
講義音声は一括でダウンロード可能ですので、先程の自動車通勤のシーンでのスキマ活用の事例でお示しした通り、音声講義の聞き流しによるインプットに活用する事が出来ます。
講義に関連付けてメモを残す事が出来、「デジタル付箋」という表現がぴったりだと思います。さらにこれを強化した「マイノート」もあり、スタディングはスマホでの学習を助けるギミックが多数搭載されています。
講義動画を視聴した履歴や時間は、システムが収集して統計情報として見える化してくれますので、学習計画の見直しにも活用できます。このような学習管理(マネジメント)の機能はICTの強みの一つだと思います。
1回の講義を短く・コンパクトに
スタディングは1講義あたりの時間が30分程度に収まっており、セクション(章)ごとにかなり細かく動画が細分化されています。これにより「次のスキマでこの講義を視聴しよう」「対応する問題集をやろう」といった風にスケジュールが立てやすくなります。
また、1つの講義がコンパクトなので学ぶテーマがはっきりしますので、集中して視聴できますし「あの講義どのチャプターだっけ?」と思った時にも探しやすいと思います。
スタディングはインプットとアウトプットを短いサイクルで回すコンセプトとなっています。学んだ知識をすぐに問題集でアウトプットする事で、知識の定着を狙っており、そのために1つの講義が短いと言えますね。
人間の集中力には限界がありますので、短時間で集中して講義を試聴出来るのは効率が良いと思います。短くメリハリのある講義なので、時間があるときには動画一気見!なんて事も出来ますね。
担当講師プロフィール
山田 巨樹 講師/司法書士・行政書士・宅地建物取引士 | |
山田講師は、大手資格学校で長年教鞭をとった十分な実績があり、東村山司法書士事務所の代表に名を連ねる現役の実務家でもあります。著書も出されており「通勤時間で攻める! 司法書士スタートアップテキスト」と、スキマを意識したタイトルの書籍です。
講師は資格学校講師時代に多数の受講生と接しインプット→アウトプットを着実に繰り返せば合格出来る資格なのに、社会人にはそれすら難しいという現実に直面されています。 そんな時、FP等で既に実績のあるスタディングの学習システムと出会い、その優れたシステムを司法書士講座に横展開する事で、講師の目指す諦めることなく続ける事が出来る司法書士講座の完成にこぎつけたそうです。 長年の指導歴と受講生の生の声を聞いて来た経験から、講師の講義は受講生に寄り添う「親身な講義」と表現できると思います。画面にタイムリーに文字や画像を映し出す「動く」講義と大変相性がよくわかりやすいと思います。 |
講義と連動するWEBフルカラーテキスト
スタディングの司法書士講座で提供されるテキストは、フルカラーのWEBテキストとなっており、図表が大変多く難解な法律をイメージで捉えられるので理解しやすいと思います。
内容が講義と連動するので、テキストと講義を往復する事でより理解が深まる構成です。また、講義に対応するWEBテキストが同時に表示される画面構成はスタディングならではだと思います。
司法書士の教材を書店で一度でも手にとった方は解ると思いますが、とんでもない分厚さになります。スタディングはe-ラーニング特化の通信講座らしく、テキストを完全WEB化する事でスマホに納まる手軽さを実現しています。
また、コンパクトさだけでなくWEBテキストには以下のようなメリットもあります。
WEBテキストのメリット
- 目次のリンクから見たい場所へすぐジャンプ出来る
- スマホのピンチアウト操作で拡大・縮小が可能
- 欲しいところだけ選んで印刷出力可能
- WEBの文章検索機能が活用出来る
画面の拡大・縮小は紙のテキストでは絶対実現出来ないWEBならではの機能ですね、PCなら「Ctrl+F」キーで全文検索もできます。テキストは自分で印刷する事もできますが、オプションとして製本されたものを購入する事も可能です。
強力な問題演習機能で素早く何度でも
スマホのe-ラーニングで最も活用頻度が多いのは、手軽に取り組む事が出来る問題演習だと思います。ちょっとした時間で演習をコツコツこなせば、長い目で見ると相当な実力アップを図る事が出来るスグレモノです。
問題演習システムには何度も繰り返しやすくするための機能や、各種マネジメントの機能が搭載されています。スタディングは問題演習のシステムに相当力を入れており、資格講座No.1の機能性だと思います。
3つの演習モードでステップアップ
問題演習には「練習モード」「本番モード」「復習モード」の3つのモードが搭載されており、それぞれ以下のような機能を有しています。
モードの種類 | 機能・特徴 |
練習モード | 一問一答形式で構成されており、解答するとすぐにその場で解答解説を確認出来ます。講義で知識をインプットした後は、まずはこのモードでアウトプットのレベルを引き上げて行きましょう。 |
本番モード | 本番さながらにすべての問題に解答するモードとなります。本番モードでは制限時間を設定する事が出来るので、緊張感を持って取り組む事が出来ますから、仕上げや実力チェックに活用できます。 |
復習モード | 練習・本番モードをこなす中で「要復習」にチェックした問題や、間違えた問題に集中的に取り組む事が出来るモードです。問題の順番や範囲も選べるので弱点を集中的に対策するときに使えます。 |
練習モードでは、解答解説を表示すると対応する講義へのリンクも表示されていますから、すぐに知識の再確認が出来ます。対応する講義を自分で探すのはかなり面倒なので、細かい点ですが大変良い機能だと思います。
練習モードは何度も繰り返している内に「次はこれだな」と解答を覚えてしまうと思います。まあ、それぐらいやり込むべきだと思いますが、出題の順序がランダム化出来ますので、慣れて来たら変化を付けると良いでしょう。
受験生から「時間が足りない」「ボリュームが多すぎる」との声が聞けるのが司法書士試験の特徴です。本番モードには時間制限がありますから、出来るだけ反射的に素早く解答する訓練を行いましょう。
復習モードは「要復習に追加する」にチェックを入れた問題か「間違えた問題」のみに絞って問題演習に取り組む事が出来ます。何度も問題演習に取り組んでいると、弱点(傾向)が出ていると思いますので、このモードで集中的に弱点対策を行う事が出来ます。
練習モードや本番モードで「どうもこの問題苦手だな・・・」と思ったら「要復習に追加」しておきましょう、積み重ねると自分だけの弱点克服用問題集の出来上がりと言う訳ですね。
学習状況を履歴でしっかり振り返り
問題演習に取り組んだ結果はシステムが履歴として残してくれます。結果が残る事でやりっぱなしを防止し、履歴を確認して結果が芳しくない問題を重点的に取り組むなど、棚卸しを行う事が出来ます。
スタディングでは個々の問題演習結果の履歴だけでなく、学習状況が全体的にどのように推移しているのかも見える化して示してくれます。統計情報の蓄積はシステムが裏で勝手にやってくれるので我々は勉強に集中できます。
ただ、結果をただ眺めているだけではせっかくの情報も意味をなしませんから、どの様なポイントで見れば良いかを管理人の観点で説明しておきたいと思います。
「学習量」のページでは、勉強した時間が棒グラフで示され、講義や問題集に投下した時間は折れ線グラフで表現されています。表示する期間なども調整できるので、短いスパンと長いスパン両方で分析する事が出来ます。
スタディングは「通勤・通学のスキマ時間」を最大活用して合格するための通信講座なので、棒グラフが土日だけに集中して伸びているようですと、その真価を発揮出来ていない事になりますから、学習計画や使い方の見直しが必要だと思います。
理想は平日に最低でも3時間程度は確保したいところですね、それでも合格に必要な3,000時間を消化するには3年近くかかってしまうわけですから、司法書士試験の懐の深さを思い知らされますね。
講義と問題集の折れ線グラフは、学習初期は「講義 > 問題集」の時間の関係性になると思いますが、徐々に「講義 < 問題集」にシフトしていけばアウトプット主体に推移しているので良好推移とみなせます。
「進捗状況」のページでは、全体の正答率や学習時間が表示されます。長い目で見て80%を超える正答率が確保出来るように、問題集を徹底的にやり込んで行くと良いでしょう。
もしも正答率が伸び悩んでしまったら、どの分野が平均点を押し下げているのかを履歴の情報から分析を行って再度インプット、そして復習モードで徹底的に弱点を叩く、という繰り返しを行う事です。
この様にグラフや統計的な数値は、しっかり分析すると進捗を推し量る指標として有効に機能しますので、自分なりの着眼点を見つけて学習計画の見直しに活用しましょう。
「最近サボり気味だなあ・・・」と感覚的に理解出来るのですが、実際どの程度サボっているのかを目に見える形で具体的に示されると良いプレッシャーになります。
画期的!問題横断復習機能
スタディングでは複数のレッスンをまとめて復習出来るので、問題演習にシームレスに取り組む事が可能です。e-ラーニングの多くは、演習問題は講義に対応するものが1:1で提供されるのが普通なので、かなり画期的な機能だと思います。
先程「復習モード」では「要復習に追加」しておけば、そこだけまとめて復習できると申し上げましたが、問題横断復習機能がある事でコース全体の問題集に渡ってこの機能が活用出来るということになります。
問題練習する範囲をカスタマイズしたり、正答率の低い順にソートしたりといった検索ギミックも豊富です。直前期の総仕上げに大変有効なので、是非「要復習に追加」を意識して日々問題演習に取り組んでほしいと思います。
スタディングは「こんな機能があったらいのにな~」を形にできる通信講座だと思います。e-ラーニングに特化している通信講座は、ニーズをすぐ学習ツールに反映できる身軽さに優れていると思います。
自分のレジュメを作るマイノート機能
資格の勉強ではテキストに一生懸命書き込みを行って、ボロボロになるまで使い込む作業をされている方がほとんどだと思いますが、スタディングはその作業をオンラインでデジタルで実現できます。
使い方はGoogleのスプレッドシートやExcelの簡易版的なものなので、すぐに使いこなせると思います。講座内に掲載されているテキストはまるごとコピーアンドペースト(コピペ)出来るので、ガバッ!とコピーして必要な部分だけ加筆修正する事が可能です。
目次も自動でつけてくれますし、マイノートを講義ごとに作成して行くと数が増えてどうしても管理が面倒になりますが、フォルダ分けして整理したり、タグを付けたり出来る他、検索も出来るので管理が楽になるよう配慮されています。
更にマイノートには、なんと市販の参考書でよくある「赤シート」機能を実装しています。蛍光ペンで重要箇所をマーキングすると思いますが、その部分を「暗記マーカー」で塗りつぶしておけば、あっという間に暗記問題集の出来上がりです。
そして、この赤シート機能は「要点暗記ツール」として予め学習フローに組み込まれています。講義視聴 → 暗記ツール → 問題演習と進む事で効率的に知識をインプット出来ます。
マイノートはPC・スマホ・タブレットのマルチデバイスで利用可能ですが、かなり高度な機能なのでPCで作成してスマホで閲覧する使い方がベターかなと思います。デバイス間のシームレスな情報連携はe-ラーニングの強みですね。
大変画期的なマイノート機能ですが、実は似たような機能を持っている通信講座は他にもあるのですが・・・、明らかにスタディングの方が使い勝手が良いです。面白いので是非一度無料体験してみましょう。
みんなとつながる勉強仲間機能
「勉強仲間」はスタディングで司法書士講座を受講している方が参加するSNSです。twitterと使い方はほぼ一緒なので、アカウントを持っている方は使い方はすぐに分かると思います。
勉強仲間機能はスタディングの他の資格講座でも実装されているのですが、司法書士講座が一番活況な気がします。長丁場になる資格試験ですから、健全なメンタル維持や情報交換にみんな繋がりたいという傾向が強く出ているんじゃないかと思います。
ずっと1人で勉強するのはメンタル的にもモチベ的にもよろしくありませんから、この様なコミュニケーションツールの存在はありがたいと思います。わからない所を質問したら、経験者が反応してくれるのも良いですね。
この手の機能は他の資格講座でも実装されており、なんだか寂しい感じになっている事が多いのですが、スタディングは活況だと思います。勉強した内容や時間・得点などをすぐに投稿する事が出来る点、受講生の多さ、使い勝手の良さあたりが要因かなと思います。
休日にもなれば12時間とか勉強している方もいらっしゃいます、みんなの必死さを見ているだけでもモチベアップにつながると思いますので、「いいね!」を付けて自分のエネルギーに変えましょう。
講座コースと受講料の情報
スタディングの司法書士講座は、オールインワンの初学者向けのコースのみのラインナップとなっており、受講料が他社と比較してかなり安価な部類に入ります。
初学者向けのコースしかありませんが、独学や学習経験のある方も問題演習を効果的にこなせるe-ラーニングが欲しいという場合でも、受講料が安価なので手が出しやすいと思います。
■受講料 | ||
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
司法書士 総合コース | WEB通信 | 99,000円 |
司法書士 合格コース | WEB通信 | 81,400円 |
冊子版オプション | WEB通信 | 22,000円 |
総合コースと合格コースで以下の通り教材に違いがあります。記述式対策コースが含まれるか否かの違いなので、司法書士試験対策をトータルでカバーするには「総合コース」をチョイスする事になります。
■コースの詳細 | ||
教材名 | 司法書士合格コース | 司法書士総合コース |
基本講座 | ○ | ○ |
WEBテキスト | ○ | ○ |
要点暗記ツール | ○ | ○ |
記述式雛形暗記ツール | ○ | ○ |
スマート問題集 | ○ | ○ |
セレクト過去問集 | ○ | ○ |
記述式解法講座 | - | ○ |
記述式問題/解答例・解説(PDF) | - | ○ |
添削指導サービス | - | ○ |
基本講座 冊子版テキスト(全17冊予定) | オプション | オプション |
■補足事項 | ||
現時点での情報となっており、講座数や講義時間は変更される場合があります。最新の情報はスタディングの公式サイトでご確認下さい。 |
安価に再受講!更新版
出来れば「一発合格!」と行きたいところですが、司法書士試験についてはそうもいかないのが現実です。なので、何度か資格講座を受講し直すケースは十分ありえますから、リトライに際しては出来るだけ費用をおさえたい所ですね。
スタディングでは過去に司法書士講座を受講していた方には「更新版」が提供され、普通に受講し直すより遥かに受講料が安くなります。
「更新版」はいわゆる講座のアップデートになるわけですが、e-ラーニングに特化した講座で更新のレスポンスが優れているからこそ実現できる受講プランだと思います。
■受講料 | ||
講座名 | 教材・学習スタイル | 通常受講料 |
司法書士総合コース 更新版 | WEB通信 | 32,890円 |
司法書士合格コース 更新版 | WEB通信 | 28,380円 |
■補足事項 | ||
更新版は、過去にスタディングの特定の司法書士講座を受講されていた方のみが購入できますので、対象講座や最新の情報はスタディングの公式サイトでご確認下さい。 |
割引制度・キャンペーンの傾向分析
期間限定開催のキャンペーン
司法書士講座を狙い撃ちした値下げキャンペーンと、全講座を対象としたクーポンプレゼントが主な開催イベントとしてあげられます。元の受講料が結構リーズナブルなので、大幅値下げ!という印象はありませんが、それでも価格は下るので狙って購入したいですね。
時期としては筆記試験前後がやはり狙い目だと思いますが、四季にあわせて何らかのキャンペーンが開催される傾向があるので、そろそろ暖かくなってきたなあ~、寒くなってきたな~と思ったら公式ホームページをチェックするのがコツです。
一応、下記でキャンペーンの最新情報は追いかけていますので、ブックマークでもしておいてください。
スキルアップ割引制度
「スキルアップ割引制度」では、過去にスタディングを受講した方や現在スタディングを受講中の方が、他の資格講座を申し込むと受講料が割引されます。司法書士合格後は、行政書士のダブルライセンス取得に動く方も多いでしょうから、受講料を抑える事が出来ます。
合格お祝い金制度
スタディングの司法書士講座を受講して見事合格した方には、お祝い金が進呈される嬉しい制度です。総合コースですと、約10%が戻ってくる計算になるので結構嬉しい金額だと思います。
■合格お祝い金進呈条件 | 対象コース |
|
進呈条件 |
以下の条件を全て満たした方に合格お祝い金を進呈
|
注意事項 | アンケートと合格体験談の案内は、アンケート実施時点でスタディングの会員登録が有効の方のみに送られますので、試験終了後もスタディングの会員登録(無料)を退会しないようにしましょう。その他詳細はスタディングの公式ホームページをご確認ください。 |
スタディングの司法書士講座の評判と口コミ
合格に必要な知識等がコンパクトに詰まっています
会社員
私のように働きながら司法書士試験の勉強をしている方に共通の悩みは、勉強時間の確保だと思います。この点、スタディングの講座は、インプットの講義、アウトプットの問題集と過去問演習のすべてが、ちょっとしたスキマ時間で行うことが可能です。
アウトプットの択一の演習については、仕事で疲れた日など、横になってスマートフォンで演習することがかなり多かったです。おかげで、まったく勉強できなかったという日を作らず、自然と勉強の習慣が身に付きました。
合格した現在でもその習慣は継続しており、スムーズに来年の認定考査の対策に移行できています。
1分あれば問題演習ができる
会社員
「継続できる」スタディングの良いところはこの言葉に集約されていると思います。必要箇所に絞ったカリキュラム、スマホ1つで完結する講座、倍速・ダウンロードなど充実した機能面、いずれも時間がない私のような社会人には有難いものでした。
1分あれば問題演習ができるので、あと1問だけと頑張ってるうちに気づいたら勉強時間を確保できていました。通勤時間の数十分、昼休み、家事の合間など隙間時間をどう活かすがが重要だと言われていますが、その隙間時間に最適なのがスタディングだと思います。
今回の受験はスタディング以外には、一切手を出しませんでした
会社員
仕事をしながらの受験勉強でしたので、隙間時間を少しでも勉強に充てて、知識を増やしていくこと、知識を固めることにしました。
また、ここ2年は択一は基準点に達するものの、記述の点数が基準点に足らずに不合格になっていました。この状況を改善するために、スタディングを利用しました。
山田先生の択一は記述の書き方を問題にしている、記述はひな形を覚えることが重要という方針を信じて、今回の受験はスタディング以外には、一切手を出しませんでした。
連日、講座を早回しで聞き、問題を解きながら家でテキストで復習するというサイクルを確立して、早い段階で主要4科目の基礎を固めることができました。
コロナの影響で、試験が延期になっても、マイナー科目を押さえる時間ととらえて前向きに勉強ができ、今回の受験はこれまでとは異なり、自信を持って臨むことが出来ました。
継続できたし、繰り返しできたし、弱点を潰せた
会社員
何回か受験して基礎の習得が疎かであった事に気付き、今一度基礎からやり直せる講座を探していました。
ただ一般的な受験指導校の入門講座は時間的にも費用面でも厳しく、もっとコンパクトに基礎から学べる講座を探していたところ、この講座に出会うことができました。
自分は集中力に乏しく学習中もすぐスマホを触る癖があるのですが、この通勤講座はずっとスマホを使って学習できるので、自分には正に好都合でした。特にスマート問題集は自分の解きたい問題だけを選ぶ事ができるので、苦手分野の克服に大いに役立ちました。
この通勤講座はコンパクトであり、気軽に何度でも学習することができます。司法書士試験の1番の対策は基礎の徹底した繰り返しなので、それを最もやり易い講座であると思います。自分は通勤講座で山田講師から学ぶことができたから継続できたし、繰り返しできたし、弱点を潰せたし、合格できたと思っています。
みんなの口コミ・評判の傾向分析
社会人の受験生が皆さん「時間がない」と口にするように、司法書士試験は如何に時間を有効活用するかが最大の課題だと思います。スタディングはこのニーズをしっかり汲み取った通信講座として評価されていると思います。
スマホで勉強できる通信講座であるスタディングの最大の利点は、気がついたらもう一問、もう一問とすすめることが出来るその手軽さで、勉強を習慣化出来る点にあるのではないでしょうか。
システム体験で講座の内容をチェック!
スタディングには、よくある講座説明の資料請求が存在しません。では、公式ホームページをじっくり読み込まなければならないか?というとそうではなく、e-ラーニングのシステムを無料で丸ごとお試しする事が可能です。
システムの無料体験では、サンプル講義の視聴やスタディングこだわりの問題集も操作でき、ほとんどの機能をスマホで確認する事が可能です。ここでは無料登録からシステムの体験までの基本的なフローを解説しておきます。
超カンタン無料登録
システム体験に必要なは、フリーのメアドだけという超カンタン仕様です、余計な個人情報を入力せずにシステム体験が出来るのは手軽でいいですね。なので、しつこい勧誘の電話や「自宅に山盛り資料が届いてうっとおしい!」なんて事は一切ありません。
無料登録後は、入力したメールアドレスにアクセス用のURLが送信されて来ます。登録したメールアドレスでマイページにログインして、思う存分システムを堪能出来ます。出来ればPC・スマホ・タブレットの内、使うデバイスすべてで試しておくと良いでしょう。
マイページ
学習システムにログインした後は「マイページ」に遷移し、お知らせや学習状況の概略を確認する事が出来ます。大体の情報がマイページのトップで把握できる様になっていますので便利です。
途中で講義や問題集を中断している場合は、途中から再開する機能が実装されています。司法書士は講義の数や問題集の数もかなり膨大になるので、探す手間が省けるのはとても良いですね。
基本は学習フローからスタート
スタディングは少しのスキマ時間でも最大限活用するため、1つのレッスン(講義や問題集)が細分化されています。そのため、民法だと約300、不動産登記法で約500とかなり膨大な量となります。
予め「学習フロー」で学習の流れが示されていますから、これに従ってすすめると混乱が無いと思います。今自分がどのあたりを学習しているかを把握する道標としても機能しますから、基本は学習フローから選択してその日の学習をスタートさせましょう。
更に使い方がわかりやすくなった
以前はこんな機能はなかったのですが、操作説明がポップアップするようになっていました。スタディングはかなり多機能なので、初見ですと操作で困惑することもあったのですが、とってもわかりやすくなりました。
無料システム体験の感想
資格講座は通常は、資料請求の冊子でのみでしか講座の品質を判断出来ない事もあるのですが、スタディングは実際にe-ラーニングを操作出来るので、講座の品質をダイレクトに判断しやすいのは、透明性があって良いところだと思います。
普通は多少ブラックボックスに包むところですが、かなりおおっぴらにしているので「限界まで頑張った講座を作ったので、後は判断してください!」と言わんばかりの潔さが評価できると思います。
スマホでのスキマ時間活用を考え抜いた機能を実装しており、ユーザインタフェースも良く出来ていると思いますから、e-ラーニングも時間も余す所無く使い倒して、是非合格を勝ち取って貰いたいと思います。
膨大な学習時間を必要とする司法書士試験だからこそ、e-ラーニングで効率的な学習が出来るスタディングのような通信講座は、潜在的に受験生に求められているので、良いところに目を付けていると思います。
「スマホで勉強かあ・・・」と懐疑的な方も、スマートフォンの名前の通り「スマート」に時間を有効活用できる、スタディングのe-ラーニングを体験してみる事をおすすめしておきます。
スタディングの司法書士通信講座の総合評価
総合評価:65点/100点 | ||
評価カテゴリ | 判定 | 得点(各20点満点) |
教材・講義 | 15点 | |
カリキュラム | 05点 | |
費用 | 20点 | |
サポート | 05点 | |
運営実績 | 15点 |
大変コンパクトにまとめられたWEBテキスト評価出来、途中で諦める事なく学習を継続できると思います。反面、物量や網羅性を期待している方には少々物足りなさがあるかもしれません。
スタディングは、e-ラーニングを活用した圧倒的な回転力が武器なので、素早く実力を底上げするにはメリットの大きい講座だと思います。
カリキュラムの評価ですが、インプット・アウトプット共に充実していますが、実質初学者向けコースしか選択肢がないのは正直残念な部分だと思います。もう少し絞った独学や経験者向けのコースも欲しい所ですが、「問題演習部分だけ欲しい」という方も受講料が安いので受講を検討して良いと思います。
受講料は相当安価で、司法書士講座の中でもトップクラスの安さだと思います。スタディングはe-ラーニングに特化した通信講座なので、他資格で開発した機能をすぐに横展開出来る強みがあり、だからこそ受講料を安く出来ていると思います。
サポート面の評価ですが、一般的な資格講座におけるサポートとしては心許ない部分もあるのですが、e-ラーニングのシステム的なサポートという面では充実しているので、受講生同士のつながりや、使い勝手を重視している方は高評価でも良いと思います。
昨今のコロナ渦で在宅ワークを経験された方は、通勤のために今までどれだけの時間を無駄にしていたかを思い知った事だと思います、スキマ時間を無駄にしたくないという方は検討に値する通信講座です。
スタディングは、アウトプットを最高効率で回したいという方におすすめできる講座だと思います。スタディングのe-ラーニングは多くの機能を無料で試せるので、一度触ってみましょう。